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テーマ1クラブについて テーマ2チーム強化と選手育成について テーマ3サッカースタジアム建設について

テーマ4試合運営について テーマ5スタジアムイベントについて

試合運営について(灘井康夫 運営事業部長)

運営部の灘井です。多数のご意見を拝見させていただき、すべてについてここでお答えしたいところですが、時間の制約もありますので、4つに絞ってお答えします。試合運営、アクセス関連、シーズンパス、飲食の4点について、お話しします。

【試合運営について】

 試合運営に関する内容の中でご意見が多く、私たちも毎試合ご不便かけていると感じているのが、シートチェックとグッズ販売、イベントの開始時間が被ってしまう部分です。いつも社内で、何を優先して時間を割り当てるかについてはシミュレートしています。試合運営において、一番大事にしなければいけないのは、やはりキックオフ時間です。開始までに入場していただいて、試合を行うことが当たり前、という前提です。イベントなどの時間は、そのキックオフ時間によって決まっています。来場して、試合だけを楽しんで帰っていただく。そういった方もいらっしゃると思いますが、おまつり広場のイベントで楽しんでもらったり、おいしいものを食べていただいたり、記念にグッズを購入していただいたりと、いろいろな形で楽しんでいただけるように考えております。その中で、どうしても時間が被る部分については、最善の策を考えてはいるのですが、キックオフまでの時間を割り当てる中で、やむをえない部分もあり誠に申し訳ございません。

 また、入場についてですが、現在はシーズンパスと一般で、待機列を2つに分けています。そのどちらも、入口まですべてフラットな導線ではございません。傾斜があったり、列が分かれる場合は、先頭と後ろで係員をつけて割り込みなど起こらないようにしています。人の往来が続いたとき、あってはならないことですが、割り込みをされる方がいたという話はスタッフから聞いております。毎試合、同じことが起こらないように事前の打ち合わせでは過去の事例を確認するなどしており、徐々に割り込みに関するクレームは減ってきてはいます。これからもスタッフと十分コミュニケーションを取っていきたいと思います。

 ベンチシートを変えてほしい、というご意見もいただきました。先程、信江からも話がありましたが、個席対応については行政と少しずつ話を進めております。ただ、予算を取ってもらった上で、然るべきタイミングで変わっていくと思いますので、申し訳ございませんが、今しばらくお待ちください。

 キックオフの時間についてのご意見もありました。今年から放映権が変わり、ある程度はクラブ主導でキックオフ時間を決められることになっています。これまでもクラブからこの時間という申請や提案はしていたものの、最終的には試合中継に左右され、意図しない時間に変わったりもしました。放映権料を分配金としていただいており、他のクラブも同様の条件だったと思います。今年からも、すべてのリクエストが通るわけではなく、どうしてもこの時間にしてほしいと指定されることもありますが、以前よりもクラブ主導で時間を決められるのは大きなメリットです。フロントで相談して、いただいたアンケートも加味して決めた部分もあります。

 次に試合後のあいさつについてです。バックスタンド側にも行きますが、メインスタンド右側に空席がある状況です。その空席を埋めるべく、我々が努力しなければならないのですが、席が空いていることが多いため、選手もあいさつに行きそびれていました。こちらについては、先導するスタッフがおりますので、ごあいさつできるようにしたいと思います。

 サンフレ劇場の時の音声について、メインスタンドで何をしているかよくわからないという声をアンケートでいただきました。マイクを置いて音を拾い、それをスピーカーで流そうとすると、スタジアムの構造上、タイムラグが起きてしまいます。1コンマ何秒後に音が出てしまうと、聞き苦しいところもあってできていませんでした。ただ、昨年の最終戦、森崎浩司選手のセレモニーでは、音響を準備し、できるだけタイムラグが生まれないようしたこともあります。そのため「いつも音響を置けばよい」という話もありますが、かなり経費がかかります。本来であれば全試合、皆さまに提供すべきと思いますが、ご理解いただければと思います。これからも、この試合は必ず必要だ、というときには、音響を設置します。

【アクセスについて】

 次にアクセスについてです。スタジアム周辺は住宅が建ち始め、企業の誘致も進んでおります。広島市が一枚岩になって西広島開発(株)さんと協力して誘致を進めているのは良いことですが、その分今まで使っていた臨時駐車場が使えなくなることもあります。そういった場所が年々増えて、場所が少なくなっているのが現状です。ただ、そのような状況においても少しでも改善すべく、昨年のサポーターズカンファレンスでもお話ししたように、直行バスの運行を始めることにしました。

 従来の横川駅からのシャトルバスに加え、昨年の10月の2試合を対象に試験的に実施いたしました、『広島市中心部・西部方面からの直行バス運行』をご存知ですか。広島駅便・紙屋町便・商工センター便・廿日市便と4ルートの運行を行いました。以前からご要望のあった広島駅便ですが、10月1日(土)FC東京戦は54名、10月29日(土)福岡戦は96名の皆さまにご利用いただきました。所要時間は約31分(往路)、復路については道路状況もあり、35分要しました。試合日にジャニーズのコンサートがあったと聞いております。それでもこの時間で帰ることができていますので、ひとつデータとしてはよかったと思います。

 ご利用者の方にアンケート調査を行ったのですが、快適であったと好評でありました。廿日市便に関しましては、ゆめタウン廿日市店様の大々的なご協力の下、駐車場内をご使用させていただき活用しております。こちらの人数は広島駅便とは異なり、10月1日(土)FC東京戦は19名、10月29日(土)福岡戦は78名という結果でした。所要時間は往路で25分、復路で30分という時間で運行いたしました。

 その他の2便も人数はまだまだですが、2便とも22分で運行しております。『早い・近い・快適』をキーワードに進めております。今シーズンに関しましても便数は変わるかもしれませんが本運用に向けて手応えを感じたところです。皆様におかれましては、周りの方々に告知のご協力をお願いいたします。

【シーズンパス/チケットについて】

 シーズンパスについては、サンフレッチェクラブの会員証と1枚にならないかという話をたくさんいただいており、今シーズンからカードを統合いたしました。これによってシーズンパスをご購入の方はカードが1枚にまとまり、便利になったのではないかと思います。また、今まではチケットご購入の際、V−POINTの店頭やサンフレッチェ事務所、試合会場でしか会員割引を使えませんでしたが、今年からはインターネットでも割引価格でご購入いただけるようになります。これは大きな変化だと思います。

 昨年は、一昨年の優勝の効果もあって、約5,400名の方にシーズンパスをご購入いただきました。今年はその上を目指していますが、今は若干、追いついていません。継続のご案内をお送りし、電話フォローもいたしました。それをきっかけにお買い求めいただいた方もいるかと思いますが、いろいろな形で昨年以上を目指して取り組んで参ります。

 単発(企画)のチケットですが、これも昨年、一昨年から少しずつ力を入れてきました。2年続けているレディース企画については、来年も取り組みをしてより良いものを作っていきたいと思います。昨年は、新たに広島東洋カープ様とのコラボチケットも販売しました。広島東洋カープ様とも何度もお話しさせていただき、同じチケットを取り扱っているぴあ様の担当者とも話をして、コラボチケットの販売にいたりました。今シーズンも引き続き実施しようと思っています。

 今年はクラブ創立25周年という記念の年にもなりますので、それも絡めて企画チケットを出していきます。単にチケットを販売するだけでなく、イベントと絡めてできたらと思っております。

【観客動員について】

 動員数については、30万人を目標とし、必達するつもりです。昨年は金曜日に3試合行われたこともあり、目標数値に届きませんでしたが、これがもし、土曜日など日が変わっていたら30万人に近い数字になっていたのではと思っています。これも過去5年で3度の優勝のおかげです。あくまでチームの成績によるものですが、以前に比べると自力がついてきたのかなと思います。広島東洋カープ様が優勝を決めた日でも、約13,000人の方にご来場いただきました。毎試合15,000人を必達とし、30万人を目指していきたいと思います。

【飲食について】

 飲食について、選手のコラボについてもご意見をいただきました。まず一番に考えているのは安全で清潔なものを提供することです。当たり前ですが、それをベースにしております。選手にもヒアリングをして、こういうメニューがいい、食材がいいというものを飲食業者の担当者様と話をして必ず一度、試食してもらっています。そこで味を濃くしてくれとか、野菜を足そうとかそういう意見を聞き出しております。ただ、場外で販売しているため何でも作れるわけではなく、保健所との取り決めなどの制約があります。具体的な例としては、外で食材を切って提供することはできません。密閉された室内であればそういう調理もできるのですが、外での販売については盛り付けるくらいしかできない現状があります。保健所からNGが出るものはできないのですが、代わりにこうしようという話は選手ともしていますし、選手らのリクエストをきいて、メニュー作りしています。これからも選手に協力してもらい、皆さんに喜んでもらえるようなメニュー作りをしていきたいと思っています。

 駆け足で説明しましたが、以上です。ありがとうございました。

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