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LAST UPDATE:2016/07/05

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浅野拓磨選手 アーセナル(イングランド/プレミアリーグ)完全移籍合意 記者会見を行いました!

本日、広島市内のホテルにて、浅野拓磨選手 アーセナル(イングランド/プレミアリーグ)完全移籍合意 記者会見を行いました!
 このたび、アーセナルに移籍することに合意しました。チームは変わっても今まで通り、100%で頑張りたいと思います。

 プロサッカー選手になって以降、常に「高みを目指して頑張っている」と言ってきました。広島でも高みを目指してプレーできる環境にありますが、海外への移籍が正式に決まったことは、自分自身、うれしく思いますし、楽しみでもあります。

 移籍は代理人の方から初めて聞きました。そのときはびっくりしました。先に報道が出て、詳しい話を聞いたのは、一昨日くらいです。

 聞いたとき、直感として行きたい気持ちはありましたが、悩むところもありました。どこに行っても、どこでプレーしても、やるべきことは変わらないと思い、挑戦することにしました。

 あまり多くの方に相談していません。先輩である水本選手や家族にも相談しながら決めました。初めて伝えたときはびっくりしていましたが、真剣に考えてもらい、いい相談ができたと思います。クラブにも、僕が「行きたい」という気持ちは伝えました。そのうえで、チームの気持ちも聞きましたが、背中を押してくれるような言葉もかけてくれました。そして、広島のためにも頑張って、海外に挑戦したい、という思いになりました。

 広島は、僕が初めて入ったプロサッカーのチームですが、1〜2年目はなかなか試合に絡めない時期も多く、自分の中で悩み苦しんだ時期もありました。ただ、その中でも1日1日を100%頑張るという環境を常に作っていただき、僕も毎日めげずにひたむきにコツコツと頑張ろうと思いました。そういった環境があるからこそ、チャンスがきたときに自信を持ってプレーできたり、試合に出てうまくいかなくても、もっと頑張らないといけない、という気持ちで日ごろのトレーニングに取り組めたと思います。監督も口癖のように「常に目の前のことに100%全力で頑張ろう」と言ってくれますが、僕もそういう気持ちでやれていることでとても成長できていると思います。こういった環境でサッカーができていることが幸せですし、感謝しています。

 Jリーグではなかなか得点がとれず、3年目にやっと初ゴールできました。FC東京戦のゴールは、自分の中でも特別なものを感じます。そこからまた新たないいスタートが切ることができた、いい思い出です。

 プレミアリーグは、世界最高峰のリーグだと思いますし、アーセナルがレベルの高いチームだということはわかっています。簡単に試合に出られるとは思っていません。ピッチに立つことができれば、自分の特徴やがむしゃらさを発揮し、ゴールする姿を皆さんに見せていきたいと思います。

 僕自身がベンゲル監督に親しみがある、というわけではありませんが、日本のサッカーや日本人のことをよくわかっている方だと思います。声をかけてもらい、とてもうれしいです。だからこそ、向こうに行ったときに恩返しできればと思います。

 今は期待の方が大きいですが、不安がないかと言われれば嘘になります。ただ、向こうに行けば、やることは一緒です。目の前のことに対して100%でやれる環境があれば、特に不安もなく毎日100%で頑張れるのではないかと思います。

 今はまだ英語を話せませんが、いいチャレンジだと思うので、日本に帰ってきたときにはペラペラになれるように、そちらの方も頑張ります。

 これまで、自分のイメージを作るために見ていた動画の選手の1人が、(アーセナルの)サンチェス選手でした。いいものを盗めるのではないかと思います。ウォルコット選手は世界最高峰のスピードを持っている選手だと思いますし、その中で競争しあいながら、チームメイトとして一緒にピッチに立つことができれば、負けないように頑張りたいと思います。

 これだけのビッグクラブに、補強ポイントとして挙げてもらったことは光栄に思いますし、うれしいです。ただ、ここがゴールではありません。どのチームに行ってもやれる自信は持っていますので、強気でプレーしたいと思います。

 サンフレッチェに加入してから3年半になりますが、自分が苦しい時期も支えてくれたのがファン・サポーターの皆さんでした。ゴールを奪えなくて悔しい思いをした試合でも、「次は決めてくれ」といつものように声をかけてくれました。マイナスの声だけでなく、奮い立たせてくれるようなプラスの声をかけてもらうことで、僕たち選手は勇気づけられて、「もっと頑張らなければいけない」と本当に心の底から思えます。そういった環境でサッカーができたことは幸せです。だからこそ、皆さんに恩返しできるようにしたいです。今は広島での試合が残っています。少しでも広島のためにプレーしたいと思いますし、海外に行ったとしても、自分が活躍している姿を見せることが、また恩返しになると思っています。感謝の気持ちを忘れずに、常に100%の力で頑張ります。

 労働許可証の制度があることは知っています。そのうえで、声をかけてくれたチームの中で、(アーセナルは)非常に魅力的なチームだと思いました。より高みを目指すためにも、一番いいチームでチャレンジしてみたいと思いました。

 日本代表に行ったとき、海外でプレーしている選手とも話をしました。そのとき、特にプレミアリーグの話をしたわけではありません。海外でのプレーについては、いろんな選手と話をさせてもらいましたが、言葉というよりも、そういった選手たちと一緒にプレーして、レベルの高さを感じました。自分自身ももっともっとレベルアップしなければいけないことがたくさんあると感じ、刺激を受けました。

 高校のときの英語の成績は…赤点ギリギリだったと思います(苦笑)。絶対に赤点をとらないようにはしていたので、(ギリギリ)セーフくらいです。

 自分が目指していた海外のチームからいくつかオファーをもらい、チームを選ぶ悩みもありました。ただ、その前に「もっと広島でもやらなければいけないんじゃないか」という気持ちもありました。「広島というチームに対して、僕はまだ何もできていない。もっと広島のために頑張ってから行くべきじゃないか」と、自分自身もそこはすごく悩んだところです。ただ、いろんな方に相談する中で、やはり挑戦したいという気持ちが自分の中で勝りました。水本さんに相談したときも、「チャレンジすることは悪くないんじゃないか」と言われ、いろんな方に最後に言われるのは「決めるのは自分自身だ」ということでした。チームの方にも同じことを言われ、「行くことが決まっても応援するし、後押しもする」という心強い言葉をいただきました。悩んでいたところで後押しをもらい、自分の気持ちを決めることができました。

 (移籍先でも)ピッチ外でのコミュニケーションは、積極的にとっていきたいと思います。英語はまだあまり話せませんが、話しかけることによって、チームメイトと打ち解けられると思っています。コミュニケーションをとるのは得意な方だと思うので、言葉は通じなくても心で通じるようにしたいと思います。

 あまり趣味がないので、(アウグスブルクに移籍した宇佐美選手のように、ギターのようなものを持っていくということは、)今、言われて初めて考えました。家族が多いので、家族ネタを武器に(チームメイトと)近寄っていけたらと思います。

 広島でも、ゲームの中での判断の速さとクオリティの高さは、常に求められてきました。広島でやってきたことをしっかりと発揮すれば、どこでも通用するのではないかと思います。これまで感じたことのない経験もすると思いますが、向こうにいって、ピッチの中での感じたことに1から取り組んでいければと思います。ただ、それだけではなく、自分には明確な武器があるので、チームサッカーも大事ですが、個人で打開するところも自信を持ってプレーしたいです。

 初めての1人暮らしで、しかも日本ではなく海外になりますが、ホームシックになることも自分の中では計算済です。余裕をもっていきたいと思います。ホームシックになったとしてもあわてることなく、こういうものだろうと思ってやっていきたいです。少しずつチームメイトの方とも仲良くなっていければなくなると思いますし、そういうことも感じることがなくなるように、サッカーや言語に対して、取り組んでいければと思います。

 広島にはとてもお世話になり、感謝してもしきれないほど、ここで得た経験は大きなものがあります。少しでも広島に恩返ししたいという気持ちはあります。(移籍金など、)詳しいことはチームに任せていますが、少しでも広島の力になりたいと思っています。今、サッカースタジアムのことを尋ねられましたが、やはり市民球場跡地にサッカースタジアムができることを、僕も1人のサッカー選手として、人間として、願っています。自分自身、「広島でいつかプレーできたらいいな」という気持ちは持っています。そのとき、市民球場跡地にできた新しいサッカースタジアムでプレーできたら、こんなに幸せなことはありません。サンフレッチェ広島を応援してくれている皆さまや、サンフレッチェ広島の力に、少しでもなれればいいと思っています。

 監督にも、自分が悩んでいる時期に相談する機会がありました。「もっと広島で一緒にプレーしたい」という気持ちを伝えていただき、自分もそういった気持ちはありました。その中で、自分の考えを尊重してくれ、「チャレンジすることは、1人のサッカー選手としてはいいことだと思う」とも言っていただきました。監督も「最後に決めるのは自分自身だ。自分がどういう決断をしたとしても、応援はしっかりする。今まで通り頑張ってほしい」という言葉をかけていただきました。

 今までもいくつかの目標を持ちながらやってきました。その中で、「オリンピックに出場してメダルを獲得したい」という目標、そして「ワールドカップに出場し、メダルを目標に頑張りたい」という気持ちは常に持ってきました。そして、「より高いレベルに挑戦し、海外でプレーする」という目標もありました。今、それができる環境が目の前にあると思いますが、そこが決してゴールではありません。今までと同じように、より高みを目指してやっていければと思います。常に言っていることですが、目標を見据えてやるのではなく、いつも目の前のことに対して100%を尽くし、1日1日全力で頑張りたいと思っています。それが積み重なって、やがて気づいたときに目標が達成できることがベストだと思います。

 海外に挑戦することは、プロサッカー選手になってからずっと持っていた目標でした。ただ、海外に行くことが正解ではなく、より自分のレベルが高められる環境、よりレベルアップできる環境・チームに行きたいと思っていました。それが日本でも、海外でもいいと思っていました。ただ、今、日本代表で活躍している選手は、海外でプレーしている選手の方が多く、よりレベルの高い選手が多いと思うので、僕もレベルアップするために、海外に挑戦したいと思いました。

 まず、日本代表にしっかりと定着できる選手にならなければいけないと思っています。そして、日本のエースになりたいという強い気持ちがあります。

 労働許可証について、詳しいことはチームに任せているので、僕の口から言えることはあまりありません。僕自身、1年目からアーセナルでチャレンジしたいという気持ちはあります。レンタルになったとしても、マイナスではないと思っていますし、やるべきことは変わりません。どのチームでも、目の前のことに対して100%でやっていければと思っています。

 (ジャガーポーズについて、)継続したいという気持ちが強いわけではないです(笑)。ただ、世界に広められれば、こんなにうれしいことはありません。向こうのサッカーを見る限り、(ゴールを決めて)心の底から吠えているのが特徴的だと感じました。僕はジャガーポーズをするとき、いつも笑っているので、実際にどうなるのかは、向こうに行ってゴールを決めてからでないとわかりません。何をするのか、自分自身でも楽しみです。

 プレミアで対戦してみたいチーム、選手はたくさんいます。どのチームもどの選手も世界最高峰のレベルの選手ばかりなので、誰というよりは、自分がどれだけこのリーグで通用するのかが楽しみです。自信を持ってプレーしたいと思っています。

 プロサッカー選手になってから、あまり詳しい数字を目標にやってきてはいません。FWとして取れるだけ取りたいと思っています。試合に出るために、トレーニングからしっかりと取り組みたいです。国内でもまだ2ケタゴールを取ったことがないので、そこは1つの目標として頑張りたいです。まずは広島でも試合が残っているので、残りの試合で2ケタゴールを達成できるように頑張ります。
 
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