SANFRECCE HIROSHIMA FC

１１月３日（木）明治安田生命Ｊ１リーグ　２ｎｄステージ　第１７節ｖｓ．アルビレックス新潟＠デンカビッグスワンスタジアムにおきまして
たくさんのご声援をお送りいただき、誠にありがとうございました。
本日は広島からは遠い新潟でのゲームとなりましたが、約７００名の方にスタジアムへお越しいただき、
声をからして最後まで選手を鼓舞してくださったこと、心より感謝申し上げます。

そんな皆さまの支えもあり、チームは見事、勝利を挙げることができました。
試合は残留争いの渦中にある新潟が相手とあって、スタジアムの雰囲気も含めて難しい戦いとなりましたが、
前半２１分、柴崎晃誠選手のパスを受けたピーター・ウタカ選手が落ち着いて決めて先制。
その後は終盤にかけて決定機を何度も作り出し、追加点こそ最後まで奪えませんでしたが、
守備では相手の攻撃をしっかり抑えきって１－０で勝利。
８月２７日の２ｎｄステージ第１０節・仙台戦以来の完封勝利を収めることができました。

本日は雨がところどころで降る肌寒い気候となりましたが、
それでも熱い声援で最後まで選手の背中を後押ししてくださったこと、改めて感謝いたします。

本日のゲームで２０１６シーズンは終了いたしました。
年間順位の６位という結果は森保監督の言うように「物足りない、悔しい」結果ではありますが、
今季はさまざまなアクシデントや想定外のことが起こってもチーム一丸となって乗り越えたことは
今後へとつながると信じています。

また、今季はもう一つのタイトルである天皇杯が残っています。
リーグ戦は終わってしまいましたが、次は天皇杯を獲るべくまずはラウンド１６の鳥栖戦（１１月１２日）に向けて
チーム全員で精進して参ります。
Ｊリーグでの１年間の応援に感謝するとともに、引き続き熱いご声援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


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