SANFRECCE HIROSHIMA FC

１１月１２日（土）天皇杯ラウンド１６ｖｓ．サガン鳥栖＠ベストアメニティスタジアムにおきまして
たくさんのご声援をお送りいただき、誠にありがとうございました。
本日はアウェイでの戦いとなりましたが、約１，５００名という多くの方にスタジアムへお越しいただき、
試合開始前から最後まで、熱い声援で選手の背中を後押ししてくださったこと、心より感謝申し上げます。

そんな皆さまの支えもあり、チームは見事、勝利を挙げることができました。
試合は１８分、柴崎晃誠選手の見事なループシュートで先制点を奪うと、
続く２６分には柴崎選手のＣＫからピーター・ウタカ選手が合わせて追加点。
後半に入ると攻撃への圧力を強めてきた相手に押し込まれる時間も増えましたが、
５３分にアンデルソン・ロペス選手が強烈な左足シュートを決めて勝負あり。
難敵の鳥栖相手に３－０と勝利し、２年連続で準々決勝進出を決めました。

本日は試合全体を通してシュート数５本と戦前の予想どおり厳しい戦いとなりましたが、
敵地でもしっかりと勝利を奪うことができたのは
紫で染まったゴール裏から応援をしてくださった皆さまのおかげだと改めて感謝いたします。

次はしばらく試合間隔が空き、６週間後に準々決勝・鹿島アントラーズ戦が待っています。
今季のリーグ戦では２試合とも完敗を喫した相手であり、リベンジを果たす絶好の機会です。
鹿島戦まで長い準備期間となりますが、休息を取り入れながらしっかりとチーム全員で精進して参りますので、
引き続き熱いご声援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


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