7月8日(土)明治安田生命J1リーグ 第18節vs.横浜F・マリノス@日産スタジアムにおきまして
たくさんのご声援をお送りいただき、誠にありがとうございました。
本日は広島からは遠い横浜でのゲームとなりましたが、約1,600名という多くの方にスタジアムまでお越しいただき、
試合開始前から全力で選手を鼓舞してくださったこと、心より感謝申し上げます。
試合は1-1の同点に終わり、皆さまへ勝利をお届けできなかったこと、大変申し訳なく思っております。
今週の選手たちは監督交代直後の難しいチーム状況の中、何とか気持ちを切り替え横浜FM戦に向けて準備してきました。
そして迎えた今日のゲームでは、横内監督の下でトレーニングしてきた成果を発揮し、
粘り強い守りから何度かチャンスを作り出すなど一進一退の攻防を披露。
それでも0-0で迎えた試合終盤の81分に先制点を許す苦しい戦いとなりましたが、
最後まで諦めなかったチームは90分、アンデルソン・ロペス選手が決めて同点。
その後は両チームともに得点を奪うことができず、痛み分けに終わりました。
今日はまたしても勝点3を奪うことはできませんでしたが、
「選手たちはエネルギーを一滴残らず使ってくれた」(横内監督)と話したとおり、
現在の持っている力を発揮してくれたと思っています。
もちろん、残留のために悠長なことは言っていられませんが、今できることは目の前の試合ですべての力を出し尽くすこと。
最後まで諦めずに戦うことです。
それを残り試合も継続することで、必ず勝利に結び付き、J1残留につながると信じています。
現在も順位は厳しい位置にいますが、ホームだけでなくアウェイでも熱い応援をしてくださる皆さまの思いに応えられるよう
今後もチーム一つになって精進していきます。
困難を乗り越えるべくチーム全員の力を合わせて戦っていきますので、
引き続き熱いご声援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
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LAST UPDATE:2017/07/08