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LAST UPDATE:2018/03/07

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アウェイ・ガンバ大阪戦にて、たくさんのご声援ありがとうございました!

3月7日(水)JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ 第1節vs.ガンバ大阪@パナソニックスタジアム吹田におきまして
たくさんのご声援をお送りいただき、誠にありがとうございました。
本日は大阪での平日ナイトゲームとなりましたが、約800名もの方にスタジアムへお越しいただき、
大きな声援で選手の背中を後押ししてくださったこと、心より感謝申し上げます。

そんな皆さまの支えもあり、チームは見事、勝利を挙げることができました。
今日の相手であるG大阪は直近のリーグ戦とほぼ同じ名前が先発に連ねる“主力”が登場してきたのに対し、
サンフレッチェは3月4日(日)のJ1第2節・浦和戦から先発11人を総入れ替え。
ルーキー・川井歩選手を抜擢するなど、スターティングイレブンの経験値ではG大阪に劣っていましたが、
実際のゲームではその差を感じさせない素晴らしいパフォーマンスで紫軍団が躍動しました。
立ち上がりからリズムよく試合を進めると、さっそくゲームが動きます。
9分、中盤からの見事なパス交換からゴール前でフリーの渡大生選手がシュートを放つと、
一度はGKに阻まれましたが、そのこぼれ球を工藤壮人選手が詰めて先制。
この得点で勢いに乗ったサンフレッチェは、25分、31分と、浦和戦でもゴールを決めた柴崎晃誠選手が
一気に2得点を重ねて前半だけで3-0のリードを奪う圧巻の内容を披露しました。

後半に入っても相手に隙を与えない戦いぶりで序盤からゲームを進めたサンフレッチェは、
63分、途中出場・柏好文選手のクロスを再び工藤壮人選手が今度は頭で合わせて追加点。
完全に勝負を決める4点目を奪ってさらにリードを広げたチームは、
その後の相手の攻撃にも最後まで集中を切らさず体を張って守り抜き、4-0の大勝となりました。

ここまでのリーグ戦2試合では出場機会のなかった、あるいは少なかった選手たちの躍動について城福監督は
「選手は試合に飢えていた。いいトレーニングをしてもいい練習試合をしても
なかなかピッチに立たせることができなかった選手が今日は躍動してくれた。
彼らの日頃の努力が報われたという意味でも本当に嬉しい」とコメント。
リーグ戦でも2連勝とチームはいいスタートを切っていますが、
それでも今後に向けてメンバー選考で指揮官の頭を良い意味で悩ます最高の試合が今日はできました。

この素晴らしいゲームができたのも、平日にも関わらず大阪まで駆けつけてくださった皆さまの
力強い応援があったからこそだと、あらためて感謝いたします。

ただし、試合はまだ続きます。
次は再び中2日でアウェイ・鹿島戦が待っております。
ハードな敵地での連戦であり、相手はリーグ屈指の強豪となりますが、
ここまでの公式戦3試合の良い流れを継続しながら、チームとして最善の準備をしていきたいと思います。
鹿島戦までの時間は短いですが、チームとして気を抜くことなく精進して参りますので、
引き続き熱いご声援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


株式会社サンフレッチェ広島
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