3月20日(日)明治安田生命J1リーグ 1stステージ 第4節vs.大宮アルディージャ@NACK5スタジアム大宮におきまして
たくさんのご声援をお送りいただき、誠にありがとうございました。
本日は広島からは遠い大宮での試合となりましたが、
約3,000名という多くの方にスタジアムへお越しいただき、
熱い声援で選手の背中を後押ししてくださったこと、心より感謝申し上げます。
そんな皆さまの支えもあり、チームは見事、リーグ戦今季初勝利を挙げることができました。
試合は序盤からテンポよくボールを動かしてリズムをつかむと、
22分、浅野拓磨選手との見事な連係からピーター・ウタカ選手が決めて先制。
その後も主導権を掌握して大宮ゴールに迫り続けると、
39分には浅野選手が追加点を奪ってリードを2点に広げました。
後半の序盤は圧力を強めてきた相手に押し込まれて1失点こそしましたが、
67分、青山敏弘選手の今季初ゴールで再びリードを2点に広げると、
73分に柏好文選手、さらに89分には柴崎晃誠選手が得点を重ねて試合終了。
5-1という大差での勝利を得ることができました。
今季はここまでリーグ戦で勝点3を奪うことができず、
さらに今日はアウェイでの難しい雰囲気の中での戦いとなりましたが、
ゴール裏を紫で埋め尽くしてくれた皆さまの応援があったからこそ勝利をつかみ取れたと思っています。
最後まで声を枯らして選手を支えてくださったこと、あらためて感謝いたします。
この大宮戦で3連戦が終わり、チームは4月1日の仙台戦まで少しの休息となります。
シーズンはまだ始まったばかりであり、仙台戦からは再びACLを含めたハードな連戦が始まりますが、
まずは広島でのトレーニングに尽力し、チームとして精進して参りたいと思います。
次はホーム・仙台戦で皆さまと喜びを分かち合えるよう努力していきますので、
引き続き熱いご声援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
株式会社サンフレッチェ広島
PR広告広告掲載について
LAST UPDATE:2016/03/21