9月10日(土)大宮アルディージャ戦の選手入場に際し、広島交響楽団金管五重奏にファンファーレを演奏していただきました。
広島交響楽団は、中四国唯一の常設プロオーケストラで、私どもサンフレッチェ広島、広島東洋カープと共に、P3HIROSHIMAとして活動しています。
まず、ファンファーレの前に、入場ゲート前のおまつり広場ステージで演奏していただきました。
ご家族連れが多いので、場の雰囲気に合うよう、ディズニーの名曲メドレーやジブリ作品などおなじみの曲が多く、会場は手拍子に包まれました。
約30分の演奏でしたが、あっという間に時間が経ち、観客がどんどん増えて、アンコールの手拍子がやみません。アンコールとして、今日優勝が懸かった広島カープのために「それいけカープ」が演奏され、会場が一体となりました。
サンフレッチェ広島は、郷土愛の象徴として広島の皆様の心をつかむようホームタウンづくりを進めていますが、広島東洋カープも優勝をかけて今夜ジャイアンツと激突します。広島が熱くなる日です。
さあ、間もなく選手入場になります。スタジアムも声援で盛り上がってきました。
選手入場のタイミングを計っていると、後ろから、サンチェが鼻先でツンツンといたずらをしに来ました。間もなく、演奏という緊張した時間をホットなごます一コマです。
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いよいよ、選手入場です。演奏曲目は、「ペリノファンファーレ」です。会場が一つに、グンと高ぶるものを感じる格調の高い演奏でした。
ファンファーレに導かれ、エスコートする子供たちと手をつないで選手入場です。
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LAST UPDATE:2016/09/15