試合前情報
本日のスターティングイレブンです! 応援よろしくお願いします!
ウォーミングアップの様子です。
選手を乗せたバスがスタジアムに到着しました。それぞれ気合い十分です!
「広島広域公園第一球技場」のロッカールームです!
本日はプレシーズンマッチ、最後の試合、相手はINAC神戸レオネッサです。試合が出来ることに感謝し、チーム全員の力を合わせて勝利を目指しますので、熱いご声援をよろしくお願いします!
監督 ハーフタイムコメント
・シンプルにボールを動かそう
・プレッシャーをかけ続けよう
・後半ももんなでいこう
・プレッシャーをかけ続けよう
・後半ももんなでいこう
ゲームレポート
監督 試合後コメント
「INACさんを相手にどれだけトライし、チャレンジできるかという話を、試合前に選手たちとして、ゲームに入ってもらった。前半は、今日もまた少し硬さがあったが、前回、練習試合をしたときと比べて、自分たちがしっかりとボールを握りながら、相手の変化を見て仕掛けていく形が作れたと思う。守備の部分では、自分たちから主導的に誘い込んで奪うところもよくやってくれた。ただ、最後に決めきる部分に対しては、まだまだ数もクオリティも足りていない。そこは課題としてやっていこうと選手たちと話をした」
--プレマッチ全体の成果と課題は?
「成果に関しては、各試合で今の段階でやれるべきこと、トライすべきことをうまく表現してくれたと思っている。試合を重ね、また新たにトライしようとしたことに対しても、プラスアルファとしてしっかりと表現してくれた。選手たちは理解力があると思うし、トライをしてチームになってきたと感じている。
一方で、自分たちで状況を見て、ボールを握ったり、ゲームの流れを感じる部分は、これからも継続してやっていかなければいけない課題だと思っている」
--後半、少し相手の圧力をまともに受けたように見えたが。
「浦和戦同様、相手は必ずもう1回、ギアを上げてくると思っていた。それだけの力がある相手に対し、後半に入って、実際にその通りになり、自分たちの網をはがされる部分を作られた。ただ、最後の最後、やられたくないところはしっかりと閉じて、粘り強く、集中してやってくれたと思う。失点してしまったが、よく表現してくれた。相手があのような圧力をかけてきたとき、ゲームの流れを感じてコントロールしながら、再度、自分たちの流れに持っていかなければいけないタイミングで失点してしまった部分は、まだまだ変えていかなければいけない。そのあたりは課題として、今後につなげていきたい」
--増矢選手は、プレマッチでほぼフル出場。今日も危険なパスがあった。彼女のストロングポイントと課題は?
「彼女のストロングポイントは意外性。相手の裏をかく、我々コーチングスタッフに対しても意表をつくようなプレーをしてくれる。そういった彼女の良さは消さないようにしてほしい。ただ、全部が勝負のパスになってしまうと、ボールをロストしたり、味方と合わない部分も出てくる。そのあたりに関しては、彼女が周りにもっと合わせることも織り交ぜてくれたらと思う」
--ここまでのチームとしての手応えは?
「我々がやるべきこと、目指すサッカーへの積み上げについては、ベースの部分ができ始めた段階。これから先も継続して、ベースの部分に対しても判断とクオリティを上げていかなければいけない。戦い方は1つだけではないので、もう少し引き出しを増やすことも、これからやることだと思っている」
--最終ラインからゲームを作ることに関して、木﨑選手の役割は大きいと思うが、監督はどのように見ているか。
「両サイドバックとその前の選手を含めて、サイドでどれだけ起点をつくれるか。相手を引きつけたなかで、より前線の選手がいい状態をつくっていくことは、ボールを握って、相手を崩すしていくうえで大事になってくると思う。そういった部分では、彼女ももう少し、状況判断やクオリティも含めて、今後、上げていってもらいたい。ただ、ここまではよく起点になってやってくれていると思う」
--今日は初めて先に失点したが、堅い守備を見せていると思う。守備の手応えは?
「選手はチームのために献身的に、自分が今、何をすべきかをピッチで誰一人さぼることなく表現してくれている。ある程度、やれる選手たちがそろっているということは、プレシーズンや普段の練習を通じて、感じている。そこは間違いなく自分たちの強みになっていくだろうし、していかないといけない部分。よりチームとして質を高めていくところを継続していきたい」
--成長がよくわかるプレマッチだったと思うが、監督の中で一番、チーム作りでこだわったところは?
「チームを立ち上げたときから、攻撃でも守備でも、自分たちが主導権を握ってピッチ上で表現する部分を選手たちに伝えてきた。ここまで協力しながらやってこれたと思う」
--プレシーズンマッチを通じて、判断のスピードが上がっているように感じたが。
「自分たちがやりたいこともあるが、相手があってのことでもある。選手と話し合いながら、『相手のどこにスペースがあって、何をされたら嫌なのかを感じながらプレーしていこう』『判断をしてすり合わせていこう』『やれることを少しずつ増やしていこう』と取り組んできた。そういった部分で表現できる数が少し増えてきたと思う。選手たちはよくやってくれている」
--プレマッチ全体の成果と課題は?
「成果に関しては、各試合で今の段階でやれるべきこと、トライすべきことをうまく表現してくれたと思っている。試合を重ね、また新たにトライしようとしたことに対しても、プラスアルファとしてしっかりと表現してくれた。選手たちは理解力があると思うし、トライをしてチームになってきたと感じている。
一方で、自分たちで状況を見て、ボールを握ったり、ゲームの流れを感じる部分は、これからも継続してやっていかなければいけない課題だと思っている」
--後半、少し相手の圧力をまともに受けたように見えたが。
「浦和戦同様、相手は必ずもう1回、ギアを上げてくると思っていた。それだけの力がある相手に対し、後半に入って、実際にその通りになり、自分たちの網をはがされる部分を作られた。ただ、最後の最後、やられたくないところはしっかりと閉じて、粘り強く、集中してやってくれたと思う。失点してしまったが、よく表現してくれた。相手があのような圧力をかけてきたとき、ゲームの流れを感じてコントロールしながら、再度、自分たちの流れに持っていかなければいけないタイミングで失点してしまった部分は、まだまだ変えていかなければいけない。そのあたりは課題として、今後につなげていきたい」
--増矢選手は、プレマッチでほぼフル出場。今日も危険なパスがあった。彼女のストロングポイントと課題は?
「彼女のストロングポイントは意外性。相手の裏をかく、我々コーチングスタッフに対しても意表をつくようなプレーをしてくれる。そういった彼女の良さは消さないようにしてほしい。ただ、全部が勝負のパスになってしまうと、ボールをロストしたり、味方と合わない部分も出てくる。そのあたりに関しては、彼女が周りにもっと合わせることも織り交ぜてくれたらと思う」
--ここまでのチームとしての手応えは?
「我々がやるべきこと、目指すサッカーへの積み上げについては、ベースの部分ができ始めた段階。これから先も継続して、ベースの部分に対しても判断とクオリティを上げていかなければいけない。戦い方は1つだけではないので、もう少し引き出しを増やすことも、これからやることだと思っている」
--最終ラインからゲームを作ることに関して、木﨑選手の役割は大きいと思うが、監督はどのように見ているか。
「両サイドバックとその前の選手を含めて、サイドでどれだけ起点をつくれるか。相手を引きつけたなかで、より前線の選手がいい状態をつくっていくことは、ボールを握って、相手を崩すしていくうえで大事になってくると思う。そういった部分では、彼女ももう少し、状況判断やクオリティも含めて、今後、上げていってもらいたい。ただ、ここまではよく起点になってやってくれていると思う」
--今日は初めて先に失点したが、堅い守備を見せていると思う。守備の手応えは?
「選手はチームのために献身的に、自分が今、何をすべきかをピッチで誰一人さぼることなく表現してくれている。ある程度、やれる選手たちがそろっているということは、プレシーズンや普段の練習を通じて、感じている。そこは間違いなく自分たちの強みになっていくだろうし、していかないといけない部分。よりチームとして質を高めていくところを継続していきたい」
--成長がよくわかるプレマッチだったと思うが、監督の中で一番、チーム作りでこだわったところは?
「チームを立ち上げたときから、攻撃でも守備でも、自分たちが主導権を握ってピッチ上で表現する部分を選手たちに伝えてきた。ここまで協力しながらやってこれたと思う」
--プレシーズンマッチを通じて、判断のスピードが上がっているように感じたが。
「自分たちがやりたいこともあるが、相手があってのことでもある。選手と話し合いながら、『相手のどこにスペースがあって、何をされたら嫌なのかを感じながらプレーしていこう』『判断をしてすり合わせていこう』『やれることを少しずつ増やしていこう』と取り組んできた。そういった部分で表現できる数が少し増えてきたと思う。選手たちはよくやってくれている」