12月24日(土)天皇杯準々決勝vs.鹿島アントラーズ@県立カシマサッカースタジアムにおきまして
たくさんのご声援をお送りいただき、誠にありがとうございました。
本日は広島からは遠い鹿島での試合となりましたが、
約1,800名もの方にスタジアムへお越しいただき、
試合開始前から熱い声援で選手を鼓舞してくださったこと、心より感謝申し上げます。
試合は0-1の敗戦に終わり、皆さまへ勝利をお届けできなかったこと非常に残念に思っております。
今日は前半からチャンスを作り出す充実した内容を見せていましたが、
0-0で迎えた57分、一瞬の隙を突かれて失点。
その後は同点を目指して何度も好機を作り出しましたが、粘り強い守備を見せていた鹿島守備陣を最後までこじ開けることはできませんでした。
「0-1という得点差で良い試合はできたかもしれないが、そこから勝てるように力を付けていくこと。
鹿島のように、より勝負強く、勝負にこだわって、どうやったら勝てるのか、
ギリギリのところで勝てるチームに成長していけるように今日の敗戦をつなげていきたい」。
試合後の森保監督がそう話したように、“勝負強さ”では鹿島の方が一枚上手でした。
本日の結果でサンフレッチェの今シーズンの全日程が終了しました。
Jリーグ王者として迎えた今季はタイトルを一つも獲ることができず悔しい1年となりましたが、
その悔しい思いは必ず来季へつながると信じています。
2017年も厳しいタフなシーズンが待っていますが、まずは来年のチーム始動までに心身ともにリフレッシュし、
そして新たなシーズンへ向かっていきたいと思います。
今年1年間、どんな時も選手を温かい声援でチームを支えてくださった皆さまに改めて感謝するとともに、
来年も引き続き熱いご声援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
株式会社サンフレッチェ広島
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LAST UPDATE:2016/12/24