2017年3月26日(日)11:30からホテル大阪ベイタワーホールにおいて、近畿広島県人会通常総会「ふるさとふれあいまつり」が開催され、近畿圏で活躍する広島県出身者約400人が参加し、にぎわいました。
最初に通常総会が開かれ、役員交代、予算・決算、活動報告・活動計画が満場一致で議決されたのち「ふる里ふれあいまつり」に移行しました。
PR広告広告掲載について
駆けつけた中下副知事、松井市長、小村呉市長、増田三次市長、眞野廿日市市長、浜田安芸高田市長、のほか県内各市町の首長、副市長・副町長も勢揃い。サンフレッチェ広島の社長や広島交響楽団の理事長も郷土の象徴として出席しました。 中下副知事、松井市長のあいさつに続いて県内4蔵から寄贈された清酒の鏡開きを行い、宴が開かれました。 |
ふるさとを離れ、近畿圏で生活をしている方にとっては、サンフレッチェ広島は郷土の象徴であり、宝です。 離れているから余計に愛おしく思ってくださっていることが、伝わってきます。 |
アトラクションは、新庄高校郷土芸能同好会の神楽「悪狐伝」と三原やっさ踊り振興協議会による「三原やっさ踊り」です。 圧倒される迫力の神楽と周りをうきうきとさせ、巻き込んでしまうやっさ踊りは、郷土を思い起こさせるに違いありません。 |
会場のブースには、北広島町の物産販売のほか佐伯区の物産も出展しており、にぎやかなうちに3時間半の「ふる里ふれあいまつり」は幕を閉じました。 「応援しとるでぇー」「県人会上げて応援会をせにゃぁいけんのぅ」という温かい声に包まれ、会場を後にしました。 |
LAST UPDATE:2017/03/27