5月15日(月)、P3 HIROSHIMAの結成10周年記念事業の一環として、広島交響楽団の楽団員4名、広島東洋カープのスラィリーと一緒に千葉和彦選手とアンデルソンロペス選手が、広島赤十字・原爆病院を訪問しました。
オープニングでは、P3全員のサインパネルに併せて、サンフレッチェ広島は、両選手のサイン入りユニフォームをプレゼントしました。
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オープニングセレモニーに続いて行われた広島交響楽団4人の弦楽器奏者によるロビーコンサートでは、千葉選手が飛び入りで指揮者として登場し、鑑賞に来ていた女性サポーターを巻きこんで会場を大いに盛り上げました。
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ロビーコンサート終了後は、入院患者さんや訪れた来場者との写真撮影、サインなど親睦を深めました。
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その後、小児科病棟に移動し、血液疾患を治療している子供たちと触れ合いました。
病原菌を持ちこまないように完全に隔離された病棟内のプレイルームには、SANFRECCE・CARPのロゴや音符を切り抜いた色紙の壁面飾りが施され、選手たちを温かく迎えてくれました。
まず、広響の弦楽4重奏でとなりのトトロなどのアニメソングを鑑賞したのち、千葉選手、アンデルソンロペス選手とスラィリーが子供たちとふれあい、楽しいときを過ごしました。
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P3は2007年5月に発足し、ちょうど10周年を迎えました。
今後も三団体が一体となり、社会貢献活動を継続していきたいと思います。
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LAST UPDATE:2017/05/16