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足立強化部長コメント | 「皆さん、ご存知のとおり、FC東京から移籍してきました。彼の特長はスピードです。我々はスピードのある選手を以前から探していました。後半戦は攻撃のオプションとしてスピード、そしてバーンズ選手は以前には韓国、ギリシャ、オーストラリアのクラブでプレーし、さらにオーストラリア代表といういろんなキャリアがあります。そういった経験も後半戦は我々の力にしたいという思いで獲得しました。ぜひ、彼の活躍で巻き返し、チーム一丸となって残留に向けて頑張りたいと思います」 |
ネイサン・バーンズ選手コメント | 「私はバーンズです(ここまで日本語)。FC東京から来ました。ここでご挨拶できることをすごく楽しみにしていました。自分は攻撃的なプレーヤーだと思っていますし、100%、全力を尽くして頑張ります」 Q)移籍を決めたキッカケを教えてください。 「Jリーグでプレーすることは好きでしたし、Jリーグはアジアで最も強いリーグだと思っています。挑戦したい気持ちも常に持っていましたので、広島という大きなクラブで挑戦したい思いが大きな決め手になりました」 Q)2015年から日本でプレーし、2016年にはサンフレッチェとも対戦しています。サンフレッチェの印象を教えてください。 「広島は魅力的なクラブという印象がありました。良い選手が揃っているのもありますし、自分は攻撃的な選手ですので、攻撃のスタイルにもいつも感じるものがありました。それは今回の移籍でも大きなポイントになりました。また、過去にタイトルを獲得していることも、とても魅力的でした」 Q)FC東京にも過去にサンフレッチェでプレーした選手はいますが、何かお話はされたのでしょうか。 「特にウタカ選手とは仲良くしていました。彼が最近までプレーしていたので、いくつかアドバイスはもらいました。そのアドバイスは、自分がここに移籍するキッカケにもなりましたし、そういった意味では手助けになりました」 Q)残留争いをしているサンフレッチェへの加入となりますが、得点はもちろんスピードを生かしたチャンスメークなどゴールにつながるプレーが期待されます。 「チームが難しい状況にあるのは理解しています。そのチームを助けるために自分は来ましたので、まずは残留のために全力を尽くすこと。また、今プレーしているチームメートと早く打ち解けることもポイントになってきます。なるべく早く馴染んでチームに貢献したいと思っています」 Q)FC東京では16番を着けていました。新背番号の20番への思いを聞かせてください。 「オーストラリア代表でも16番を着けていましたし、FC東京へ移籍した際は16番が空き番号だったので着けることになりました。今回の20番という数字も好きですし、それを新しく着けることは嬉しく思います」 Q)広島の街の印象やウタカ選手から広島について聞いてきたことはありますか? 「すごく美しい街です。観光客も多いですし、海外でも有名な街だという印象がありました。過去にサンフレッチェでプレーした選手、ウタカ選手を含めてとても良い印象があるのは感じていましたので、自分がここに来ることは楽しみにしていました。ここで生活することを楽しみにしていますし、街中でファン・サポーターの方々と触れ合ったりすることも楽しみにしています」 Q)愛称、ニックネームの希望はありますか? 「『バーンズ』、もしくは『バーンジー』と呼んでいただきたいと思います。何年かアジアでプレーしているので『バーンジー』もそろそろ馴染んできたらなと思っています」 Q)ファン・サポーターにメッセージをお願いします。 「サンフレッチェに来ることをとても楽しみにしていました。大きなクラブに加入することができて嬉しいですし、そのために全力を尽くしてチームに貢献したいと思っています。選手やスタッフとも協力して良いパフォーマンスが発揮できるように頑張ります」 |
LAST UPDATE:2017/07/17