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LAST UPDATE:2018/02/18

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レノファ山口FC戦にて、たくさんのご声援ありがとうございました!

2月18日(日)2018Jリーグプレシーズンマッチ in 山口vs.レノファ山口FC@維新百年記念公園陸上競技場におきまして
たくさんのご声援をお送りいただき、誠にありがとうございました。
本日は山口でのゲームとなりましたが、約2,500名もの方にスタジアムへお越しいただき、
試合開始前から熱い声援で選手を鼓舞してくださったこと、心より感謝申し上げます。

そんな皆さまの支えもあり、チームは見事、勝利を挙げることができました。
試合は開始早々の11分、柏好文選手がペナルティーエリア内で相手DFに倒されてPKを獲得すると、
これをキャプテン・青山敏弘選手が冷静に決めてサンフレッチェが先制。
その後は堅い守りで山口攻撃陣をしっかりと封じ、カウンターなどから何度も相手ゴールへ迫り続ける
迫力ある攻撃を繰り返し続けました。
特に前半だけでシュート8本を浴びせたパトリック選手を中心に決定機を何度も作り出し、
それを決め切れなかった点は反省点ですが、「じれずに無失点で進めれば2点目を必ず奪える!」と
ハーフタイムに城福監督の指示を受けた選手たちは、さっそく後半開始直後に結果を出します。
49分、相手GKのクリアをカットしたパトリック選手から稲垣選手へと渡り、
最後はティーラシン選手が右足で決めてようやく追加点。
山口を大きく引き離しました。
それからは相手に何度かピンチは作られましたが、全員が最後まで粘り強い守りを見せて2-0の完封勝ち。
昨年に続いて、開幕1週間前のプレシーズンマッチで勝利を奪うことができました。
もっとも、試合後の城福監督は「無失点で終えたことは評価したい」と話しつつも、
「あれだけのチャンスを決めないとリーグ戦では苦しくなる」と
何度も訪れたビッグチャンスを決め切れなかった点について言及。
もちろん収穫もありましたが、今日の試合で出た課題も踏まえ、残り1週間で準備することになります。

2月24日(土)からいよいよ始まる2018シーズン。
今季も実力のある新戦力が加わり、タイ、宮崎と続いたキャンプでしっかりと
トレーニングを積み重ねてきました。
今季も良い時、苦しい時があると思いますが、チーム一丸となって戦い続けていきますので、
熱いご声援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


株式会社サンフレッチェ広島
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