3月10日(土)明治安田生命J1リーグ 第3節vs.鹿島アントラーズ@県立カシマサッカースタジアムにおきまして
たくさんのご声援をお送りいただき、誠にありがとうございました。
本日は広島からは遠い鹿島でのゲームとなりましたが、
約900名もの方にスタジアムまでお越しいただき、
試合開始前から熱い応援で選手を支えてくださったこと、心より感謝申し上げます。
そんな皆さまの大声援のおかげもあり、チームは見事、勝利することができました。
試合は、強豪・鹿島に対して前半から一進一退の白熱した攻防が続く中、
サンフレッチェは何度かチャンスを作り出しましたが、
最後の精度を欠いて得点を奪えず0-0で前半を折り返しました。
しかし、後半に入るとサンフレッチェがついに均衡を破ります。
51分、相手を押し込んだ状態からゴール前へ攻め上がっていた和田拓也選手が
見事なドリブルで相手をかわして右足を一閃。
和田選手のJ1では初となるゴールが決まって先制に成功しました。
その後は同点に追い付こうと攻勢に出た鹿島に押し込まれる時間帯も多くありましたが、
守護神・林卓人選手がPKをストップする大車輪の活躍を見せた他、
チーム全員がゴール前で体を張り、足を投げ出してゴールを死守。
相手の猛攻をしのぎ切ったサンフレッチェが2013年以来となる鹿島戦勝利を挙げるとともに、
開幕からリーグ3連勝を達成しました。
「やはり強かった」と試合後の城福監督が話していたとおり、今日の鹿島は実力どおりの強さでしたが、
それでも難しいアウェイの地で勝点3をもぎ取ることができたのは、
遠い鹿島まで駆けつけてくださり、ゴール裏から選手を後押ししてくださった皆さまの声援があってこそでした。
あらためまして、今日の応援に感謝いたします。
ただし、まだまだ連戦は続きます。
次は中3日でJリーグYBCルヴァンカップvs.名古屋グランパスが待っています。
アウェイ3連戦が今日で終わり、ひさびさにホームへと戻りますが、
次はエディオンスタジアム広島で皆さまと喜びを分かち合えるよう戦っていきます。
時間はあまりありませんが、その中でもチームとして最善の準備をし、精進して参りますので、
引き続き熱いご声援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
株式会社サンフレッチェ広島
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LAST UPDATE:2018/03/10