2018年3月25日(日)10:00から正午まで府中警察署と府中市防犯連合会が主催した「青少年健全育成サッカー教室」が府中市の府中学園で開かれ、府中サッカー協会の協力により府中市と近郊の児童約100人が参加しました。
晴天で温かい気候のもと、サンフレッチェからは、アンバサダーの森崎浩司をはじめコーチ6人が駆けつけ、模範プレーやサッカー指導を行いました。
開会式で府中警察署の高橋署長が、「夢を持っていろいろな経験をしてほしい。将来は紫のユニフォームを着る子がでてくるかもしれませんね」とあいさつし、森崎アンバサダーも「一緒に楽しみましょう」と場を和らげるあいさつをしました。
次に、子どもたちを学年ごとに分け、それぞれの年齢層にあった指導をしていきます。
コーチたちも雰囲気を和らげるパフォーマンスで子どもたちの心をとらえ、一気に場が和んできました。
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パス回しやミニゲームを行い、森崎浩司アンバサダーもそれぞれのグループ練習に参加し、子どもたちとのふれあいを楽しみました。
高学年は、すでに高いレベルの練習をしている子供もいるので、胸でボールを受けてヘディングに移るなど具体的な技術指導をしました。
みんな上手ですねェ。
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その後のミニゲームでは、子どもたちも真剣にプレーし、ゴールが決まった時は大歓声が沸きました。
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最後に、森崎浩司アンバサダーの模範プレーで終わります。
キーパーを2人立ててPKに挑戦。
見事にセーブした名キーパー。一生の思い出になったことでしょう。
次は、子どもたちに壁を作ってもらってフリーキックをしますが、ボールが浮いてゴールの上を通過しました。
さぁ、次はどうでしょうとコーチが進行しますが、次も曲がり切りません。
なかなかいいところを見せられないアンバサダーですが、そこは、ご愛嬌というところで、楽しくサッカー教室を終えました。
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最後に、トラックの幌をバックにチームごとに写真撮影をして、全日程を終了しました。
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府中市の皆さまありがとうございました。
またお会いしましょう。
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LAST UPDATE:2018/03/27