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LAST UPDATE:2018/04/08

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アウェイ・柏レイソル戦にて、たくさんのご声援ありがとうございました!

4月8日(日)明治安田生命J1リーグ 第6節vs.柏レイソル@三協フロンテア柏スタジアムにおきまして
たくさんのご声援をお送りいただき、誠にありがとうございました。
本日は広島からは遠い柏でのゲームとなりましたが、
約1,900名もの方にスタジアムまでお越しいただき、
試合開始前から熱い声援で選手の背中を後押ししてくださったこと、心より感謝申し上げます。

そんな皆さまの応援のおかげもあり、チームは見事、勝利することができました。
試合は「前半は非常に良い入りができた」と城福監督が試合後に語ったように、
キックオフからサンフレッチェはアグレッシブにプレーして主導権を握ると、
17分、ようやく均衡を破ります。
右サイドの崩しから和田拓也選手がクロスを上げると、最後にゴール前で待っていたのは佐々木翔選手。
冷静に左足を振り抜いて先制点を奪いました。
約2年間、ケガで戦列を離れていた佐々木選手は、これがサンフレッチェ加入後、リーグ戦では初得点。
不屈の精神でケガを克服した背番号19が、見事に結果を残しました。

一方、後半に入ると相手の圧力を受けてボールを保持される時間が長く続き、
PKも与えてしまいましたが、この大きなピンチではGK林卓人選手がビッグセーブ。
さらになかなか攻撃に移れなかったチームは、最後まで相手の猛攻を受けてしまいましたが、
選手全員が最後まで集中を切らすことなく体を張り続け、相手の攻撃をしのいで1-0で勝利。
チームはリーグ戦6戦無敗となる5勝目を挙げることができました。

前節・川崎F戦に続き、今節も相手サポーターの大声援が響き渡る敵地での難しい戦いとなりましたが、
それでも選手たちが最後まで走り、戦い続けられたのは、
やはり「毎回のことだが、アウェイ席が満席になっているのは本当に心強い」と城福監督が話す
皆さまの大声援があったからこそです。
浦和、鹿島、川崎F、そして今日の柏と、勝利を奪うことが難しい敵地で試合後に共に喜び合えたことを嬉しく思っています。

チームはここまで公式戦7勝2分と順調に歩みを進めていますが、戦いはまだまだ続いていきます。
5月下旬までのハードな“15連戦”はまだ3試合を消化したのみで、連戦は12試合も残っています。
次はホームへと戻り横浜F・マリノスと戦いますが、中2日のゲームであり、引き続き難しい戦いが予想されます。
準備期間は短いですが、まずは目の前の試合に勝つためにチーム全員で最善の準備をし、
次はホームで応援してくださる方々と喜びを分かち合えるよう戦っていきます。
現状に浮かれることなくチームとして貪欲に勝利を求めて邁進していきますので、
引き続き熱いご声援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


株式会社サンフレッチェ広島
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