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LAST UPDATE:2018/07/22

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アウェイ・名古屋グランパス戦にて、たくさんのご声援ありがとうございました!

7月22日(日)明治安田生命J1リーグ 第17節vs.名古屋グランパス@豊田スタジアムにおきまして
たくさんのご声援をお送りいただき、誠にありがとうございました。
本日は広島からは遠い名古屋でのナイトゲームとなりましたが、
約1,200名もの方にスタジアムまでお越しいただき、
アウェイ席を紫で染めてくださったこと、心より感謝申し上げます。

しかし、今日はそんな皆さまへ勝利をお届けできなかったこと、大変申し訳なく思っております。
今日の相手である名古屋は前線に強烈なタレントを揃えている上、この夏の補強で守備陣を中心に即戦力を4人補強。
今日はその獲得した選手が全員先発出場するなど、最下位に沈んでいるとは思えない手強いチームでした。

試合は、そんな難敵に対して前半からお互いにチャンスを作り出す緊張感のある戦いで推移。
蒸し暑い気候も重なって消耗戦の様相を呈していく中で、どちらかと言えばサンフレッチェのほうが後半にかけて
多くの決定機を作りましたが、最後のフィニッシュ精度を欠いてゴールを奪えず。
悔しいスコアレスドローに終わりました。

チャンスがありながらも無得点に終わった決定力については城福監督も課題として挙げており、
「もちろんゼロで終わってしまったので評価できるとは言えない。
本当に決めないといけないシーンで枠を外していた。
自分たちが深くえぐって崩しただけで満足してはいけないし、得点を取らないと勝点3は取れない。
そこは追求していくし、チャンスをもっともっと作ることもやっていきたい」とコメント。
得点を奪えない中でも焦れずに失点を与えず、勝点1を取れた点については指揮官も評価しつつも、
やはり勝点3を奪うための得点力向上は今後も追求していくことになります。

また、今日のゲームで前半戦の17節が終了。
勝利で飾ることはできませんでしたが、リーグ戦半分を終えた時点での13勝2分2敗の勝点41は誇れる数字です。
もちろん今後もそう簡単に勝利を奪えるほど簡単なリーグではありませんが、
ここまでは着々と勝点は積み重ねられています。
リーグ戦は残り17試合。
休む間もなく7月28日(土)には後半戦初戦となるホーム・浦和レッズ戦が待っています。
強豪との対戦となりますが、前半戦で見せてきたように目の前の一戦、一戦に力を注ぎ、
勝利を奪えるようチームとして日々の練習から最大限の努力をしていきます。
皆さまの後押しが選手の大きなパワーとなりますので、引き続き熱いご声援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


株式会社サンフレッチェ広島
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