12月1日(土)明治安田生命J1リーグ 第34節vs.北海道コンサドーレ札幌@札幌ドームにおきまして
たくさんのご声援をお送りいただき、誠にありがとうございました。
今季最終節は広島からは遠い札幌でのアウェイゲームとなりましたが、
約1,200名もの方にスタジアムまでお越しいただき、
ゴール裏応援席を紫で埋めてくださったこと、心より感謝申し上げます。
そんな皆さまへ勝利を届けることができなかったことは大変申し訳なく思っておりますが、
2点のビハインドを追い付く意地を最後に見せることができたと思っています。
試合は、3分、21分と相手に先行されながらも、39分に馬渡和彰選手のJ1初ゴールで1点を返すと、
後半開始早々の51分には柏好文選手のクロスから柴崎晃誠選手がヘディングで合わせて同点。
その後は互いにチャンスを作り出す中で、どちらかと言えばサンフレッチェがポゼッションを高めて
相手ゴールに迫りましたが、ゴールを奪えず。
終盤の札幌の猛攻も耐え切り、2-2のドローに終わりました。
この結果、勝点1を奪ったサンフレッチェの今季の順位が2位で確定。
来季のACLプレーオフ出場権を獲得することができました。
今季は優勝を狙える位置につけながらも最後は思うように勝点を伸ばすことができず、
悔しい思いもしましたが、昨季の15位からの大きな躍進はチームの頑張りはもちろんのこと、
やはりいつも熱く温かい声援を送ってくださった皆さまの力があってこそでした。
1年間の応援に感謝いたします。
来季はアジアの戦いも加わり、今季以上に険しい戦いが待ち受けていますが、
まずはシーズンオフ期間に1年間戦い抜いた体をしっかりと休め、
そして来季の始動から勝利のためにトレーニングに励んでいきます。
2019シーズンも1試合でも多く皆さまを笑顔にできるよう努めていきますので、
今後も熱いご声援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
株式会社サンフレッチェ広島
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LAST UPDATE:2018/12/01