歓声と憩いをまちなかに。

そこは、多くの県民・市民に日常的に親しまれ、県外の方も何度も訪れたくなる魅力的な空間。周辺の原爆ドームや広島城など歴史的ランドマーク施設との調和や街の景観を十分に考慮し、国際平和都市・広島にふさわしいシンボリックなランドマーク。
都市(まち)に向かって、訪れる人々に対して、自由に開かれたイメージの開放型デザイン。スタジアムと公園広場が多世代の方々にとって、統一された魅力ある世界観に基づいたデザイン。

HIROSHIMAスタジアムパーク PROJECT

CONCEPT

街なかスタジアムの実現

全国稀に見る都心に立地する「街なかスタジアム」という特性をいかし、広場とスタジアムの複合化や多目的化、多機能化を行い、1年中にぎわいのあるサッカースタジアムを実現。さらに様々なスポーツ・イベントの開催やサービスの提供を通じて、多くの人々が楽しみ、憩い、また来たいと思ってもらえるようなエリアにすることで県民・市民が誇りをもって全国さらには世界に存在価値をアピールできるような施設・エリアづくりを目指します。

※画像はサンフレッチェ広島が構想中のイメージです。実際の完成時とは異なります。

01

世界基準のサッカースタジアム

スタンドとピッチが近接し、臨場感・躍動感・一体感が感じられる観戦環境の提供。雨の日にも濡れることなく観戦ができる屋根の設置。前後左右に十分な余裕が感じられる快適なシート。さらに公園に面したスタジアムの側面には、カフェ・レストラン・商店・サービス施設を誘致し、試合日以外にも楽しめるサービスの提供。また世界基準のホスピタリティを備え、全ての利用者に感動を与え、何度でも来たくなる施設を実現します。

※画像はサンフレッチェ広島が構想中のイメージです。実際の完成時とは異なります。

02

初めて訪れたお客様が、繰り返し行きたくなる、思いっきり楽しめる場所

スタジアム内には、コンコースを中心に多彩で魅力的な飲食店舗を多く配置。また、世界基準のおもてなし品質を備えたホスピタリティエリアや、グループ、家族、カップル、もちろんおひとりさまでもと、多様な観戦スタイルで、自由に楽しめる多彩なバラエティシートをご用意します。映像、音響、照明装置やAR等の一体的運用による演出。迫力と臨場感を実現し、ファンやサポーターはもちろん、初めて訪れたお客様が、繰り返し行きたくなる、思いっきり楽しめるスタジアム体験を提供します。

※画像はサンフレッチェ広島が構想中のイメージです。実際の完成時とは異なります。

03

一年中楽しめる都心のオアシス

中央公園の緑と太田川の水という広島ならではの水と緑をいかし、様々な世代が日常的に遊びやスポーツ等を楽しめ、都心のオアシスとなるような空間を創出。小さな子供から大人まで日常的に遊びやスポーツ等を楽しむことができる。さらに、各種イベントを開催するなど、県内外問わず、全国から足を運ぶ価値のある空間を目指します。

※画像はサンフレッチェ広島が構想中のイメージです。実際の完成時とは異なります。

04

本川(旧太田川)に面した水辺のスタジアム

質の高い魅力的な水辺を具現化した基町環境護岸と公園一体型スタジアムを接続し、親水環境・眺望を活かした、水の都広島を代表する、賑わいのある親水空間を実現します。川の水辺に面したメインスタンド側や、公園・広島城に接するバックスタンド側と、都心部にありながら、質の高い景観(ランドスケープ)を有するメリットを生かした空間・施設の活用 を進めます。

※画像はサンフレッチェ広島が構想中のイメージです。実際の完成時とは異なります。

05

広島都心部に新たな大周遊ルートを形成

平和記念資料館、原爆ドームといった平和記念公園から旧市民球場跡地、広島城、ひいては紙屋町・八丁堀、本通り周辺に至る、中央公園全体を使った、広島市中心部に新たな大周遊ルートを形成することにより、広島市都心に新たな賑わいを生み出していきます。
また、水上タクシーなどの水上交通との接続、SUPやカヤック、カヌーといったリバー・スポーツと連携することで、施設の魅力も倍増することでしょう。

※画像はサンフレッチェ広島が構想中のイメージです。実際の完成時とは異なります。

06

MOVIE

スタジアムパーク イメージ動画(CG)

建設予定地の空撮動画