5.3 14:00

WEリーグ 第16節 vs. 三菱重工浦和レッズレディース
HOME広島広域公園第一球技場

試合終了

サンフレッチェ広島レジーナ S広島R
1
2
三菱重工浦和レッズレディース 浦和
1
前半
0
0
後半
2
  • 後半19分
    菅澤優衣香
  • 後半26分
    島田芽依

監督 ハーフタイムコメント

・動き出しを早く。
・セカンドボールをしっかり回収すること。
・交代選手も含め全員で必ず勝とう。

監督 試合後コメント

今日は今シーズン最多の1,811人の方がスタジアムに駆けつけてくれた。スタジアムでの応援が我々の背中をいつも押してくれる。本当に感謝している。
試合に関して、前半は攻守両面で我々の狙いとするところを上手く表現できた。良い繋がりで得点を奪う事ができたのは良かったと思う。後半も同じような形でいければ良かったが、セットプレーで失点をしたところから流れが変わってしまった。後半、きつくなったときにボールを握れる時間を増やすことができなかった部分が差となった。ただ、2失点した後、追加点をとられなかった部分は彼女たちの成長を感じた。

──前半はもう1点とれそうな流れだったが、後半は決定的なシーンをつくることができなかった印象。セットプレーからの失点以外の要因は?
「自分たちの時間帯でないときに、どのように試合を進めるか。その辺りが差となった。今後は、その自分たちの時間帯でないときに、ボールを握って試合をコントロールできるようにしていかないといけない」

──長野から中3日、疲労の部分はどうだったか?
「上手くリカバーしてくれていた。前半の様に強度も強くプレーしてくれていた。ただ、今日の暑さと、後半ギアが上がらなかった部分は、もしかしから、その辺りが少し影響したのかもしれない。ただ、スケジュールが出た段階から練習を含めて準備はしてきた。このような試合でも戦える選手・チームにしていかないといけない」

──今シーズン残り少なくなってきた。シーズン締めくくりに向けて、練習含めどんな取り組みをしていきたいか?
「勝ち切れてない試合もあるが、自分たちのやるべきことに目を向けて、積み上げはできていると思う。それをもっと多くのゴールと結果に繋げていきたい。毎試合、目の前の試合に全力で挑む姿勢は変わらない」

フォト

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