試合前情報





監督 ハーフタイムコメント
・しっかりサポートしよう
・相手をみてプレーすること
・後半も全員でいこう!
・相手をみてプレーすること
・後半も全員でいこう!
ゲームレポート






監督 試合後コメント
「前回の大宮戦に続き、ここまで我々が取り組んできたことを積極的にトライしようとして試合に入ったが、選手たちは思った以上に、相手のプレッシャーを感じてしまい、なかなかのびのびとしたプレーが出せなかった。あのような状況でも自分たちが何をしてきたかということだけは整理して、自信をもってやれるようにしなければいけない。だた、ハーフタイムを挟んで後半、もう1回やってきたことを思い出そうと話して試合に入ったところ、切り替えて自分たちの形を取り戻してプレーしてくれた。チームとしてスタートから出た選手、途中から出た選手がいいつながりをもってゲームをしてくれたと思う」
--2戦続けての勝利。ここまでに積み重ねてきたものは何か。
「シンプルに話すと、ボールを握ったとき、パスを出す人をしっかりとサポートし、相手の狙い目を感じながら判断をして仕掛けていこうとしていた。前半はなかなかうまくできなかったが、後半に関しては相手をはがす部分や、DFラインの背後を狙うところ、ゴールにつながるところでも、いい形でのプレーをたくさん見せてくれたことはよかった。守備では、チームのために今、何をすべきかを考えながらハードワークし、自主的にやっていこうとしたが、前半はうまくいかないなかでも表現してくれた。後半も最後まで切れることなくやってくれたと思う」
--小川選手のプレーについて。
「彼女はトレーニングでもっと難しいシチュエーションのなかでもしっかりとプレーできている。精度、判断を含めて、まだこの先もやれることが増えてくるのではないかと練習から感じさせてくれている。だからこそ逆に言えば、特に前半はボールにからむ回数は少なく、窮屈にプレーしているように感じた。相手がフレッシュな状態でもやれるだけの力を、これから示していけると思っている。もっとやれることを増やしてもらいたいし、まだまだやれると思う。今日のゲームも含めて、期待する部分はさらに大きくなっている」
--山口選手、谷口選手が得点を決めたが、2人を含めたポジション争いは激しくなっているのでは。
「各ポジション、2~3人で競争してもらっている。中身も大事だが、今日のように結果を示してくれると、より競争のレベルがあがる。いいものを示してくれたので、今後もやってくれるのではないかと思う」
--近賀選手のプレーについて。
「復帰してトレーニングできる時間が増え、今はフルメニューをこなしてくれている。本人の感覚とこちらが要求する感覚の部分で、少しおいついてきていないところもあったが、きちんと理解して取り組んでくれている。トレーニングの強度も上がり、自信をもってプレーできるところまできてくれたので、最後は試合に絡んでもらった。存在感を示してくれたので、彼女のポジションもこれから競争になってくると思う」
--ここまでのチームの仕上がりをどのようにみているか。
「仕上がりについては、まだそれほど考えてはいない。(チームを)0から立ち上げたばかりで、自分たちがどういう形で攻撃をするか、どういう形で守備をするか、まずはベースをつくっているところ。引き出しの中身を作り始めている段階で、まだそう多くない引き出しからプレーしている状況だと思っている」
--ホームでの勝利は、今後にとっても大きいのでは。
「自分たちがどんなサッカーをしようとしているのか見てもらおうと試合に入った中で結果が伴い、彼女たちもやってきたことに自信をもてる部分はあると思う。まだ先の話になるが、リーグ戦が始まれば結果を求めるゲームばかり。そういう意味では、2試合続けてこれまでやってきたことをたくさんトライできたのは自信になると思う。結果に対してもこだわって取り組んでくれたので、これからも続けていきたい」
--2戦続けての勝利。ここまでに積み重ねてきたものは何か。
「シンプルに話すと、ボールを握ったとき、パスを出す人をしっかりとサポートし、相手の狙い目を感じながら判断をして仕掛けていこうとしていた。前半はなかなかうまくできなかったが、後半に関しては相手をはがす部分や、DFラインの背後を狙うところ、ゴールにつながるところでも、いい形でのプレーをたくさん見せてくれたことはよかった。守備では、チームのために今、何をすべきかを考えながらハードワークし、自主的にやっていこうとしたが、前半はうまくいかないなかでも表現してくれた。後半も最後まで切れることなくやってくれたと思う」
--小川選手のプレーについて。
「彼女はトレーニングでもっと難しいシチュエーションのなかでもしっかりとプレーできている。精度、判断を含めて、まだこの先もやれることが増えてくるのではないかと練習から感じさせてくれている。だからこそ逆に言えば、特に前半はボールにからむ回数は少なく、窮屈にプレーしているように感じた。相手がフレッシュな状態でもやれるだけの力を、これから示していけると思っている。もっとやれることを増やしてもらいたいし、まだまだやれると思う。今日のゲームも含めて、期待する部分はさらに大きくなっている」
--山口選手、谷口選手が得点を決めたが、2人を含めたポジション争いは激しくなっているのでは。
「各ポジション、2~3人で競争してもらっている。中身も大事だが、今日のように結果を示してくれると、より競争のレベルがあがる。いいものを示してくれたので、今後もやってくれるのではないかと思う」
--近賀選手のプレーについて。
「復帰してトレーニングできる時間が増え、今はフルメニューをこなしてくれている。本人の感覚とこちらが要求する感覚の部分で、少しおいついてきていないところもあったが、きちんと理解して取り組んでくれている。トレーニングの強度も上がり、自信をもってプレーできるところまできてくれたので、最後は試合に絡んでもらった。存在感を示してくれたので、彼女のポジションもこれから競争になってくると思う」
--ここまでのチームの仕上がりをどのようにみているか。
「仕上がりについては、まだそれほど考えてはいない。(チームを)0から立ち上げたばかりで、自分たちがどういう形で攻撃をするか、どういう形で守備をするか、まずはベースをつくっているところ。引き出しの中身を作り始めている段階で、まだそう多くない引き出しからプレーしている状況だと思っている」
--ホームでの勝利は、今後にとっても大きいのでは。
「自分たちがどんなサッカーをしようとしているのか見てもらおうと試合に入った中で結果が伴い、彼女たちもやってきたことに自信をもてる部分はあると思う。まだ先の話になるが、リーグ戦が始まれば結果を求めるゲームばかり。そういう意味では、2試合続けてこれまでやってきたことをたくさんトライできたのは自信になると思う。結果に対してもこだわって取り組んでくれたので、これからも続けていきたい」