3.27 14:00

WEリーグ 第15節 vs. 三菱重工浦和レッズレディース
HOME広島広域公園第一球技場

試合終了

サンフレッチェ広島レジーナ S広島R
0
1
三菱重工浦和レッズレディース 浦和
0
前半
0
0
後半
1
  • 後半41分
    清家貴子

試合前情報

photoホーム・三菱重工浦和レッズレディース戦!
勝利を目指し、チーム一丸となり戦います。熱い後押しをよろしくお願いします! photoロッカールームの様子です。 photo選手バスがスタジアムに到着しました。 photoただいま、ウォーミングアップ中です。 photo本日のスターティングイレブンです。

監督 ハーフタイムコメント

・守備の繋がりできている。続けること
・セカンドボールを拾うこと
・ギアを上げて絶対に勝とう

ゲームレポート

監督 試合後コメント

 個人の能力・チームの成熟度が高い相手に対して我慢する時間が長くなるのは想定していた。まずは我々が守備の部分で繋がりをもち、相手に隙を与えず、狙いを持った奪い方から攻撃に繋げていけるか、その回数をどれだけ多く作れるかという部分に目を向けてゲームに挑んだ。その点に関しては、選手もハードワークをし、ピッチの中でも声を掛け合いながら戦い抜いてくれたという印象。ただ、奪った後のボールの動かし方や、引き出し方、最後どのように崩していくか、その部分を数多く作れなかった。そこまで繋げていけるように継続してやっていく必要がある。

──福元選手はリーグ戦初出場。起用理由とパフォーマンスについて
公式戦ではなかなか出場機会を作れなかったが、練習試合の中で自身の持ち味を出し、チームの中でどういう存在であるかを理解し、取り組んでくれていた。いつでも出れる準備もしてくれていた。その中、チーム状況として変化が必要なタイミング、彼女の後ろから途切れることのない声掛け・コーチングを含め、チームにとって必要なタイミングだと考え起用した。今日のゲームに関しても彼女の持ち味を充分発揮し、非常に高いパフォーマンスを見せてくれた。

──球際の強い守備やボールホルダーに対しての圧力をかけてボールを奪う事ができた。そこから繋ぐことができなかった課題について
守備の部分で全員が繋がりをもち、厳しさをもって戦ってくれた。試合を通じてハードワークすることを、ピッチで表現してくれた。それだけの力があるからこそ、重心を置きすぎず、そこから自分たちがボールを握って、相手ゴールを脅かしゴールを奪うまでの守備というとこを考えて、今後質をあげていきたい。

──早いタイミングで相手の清家選手が前にでて2トップになった。清家選手と菅原選手の対策について
相手がゲームの中で変えてくることは準備していた。2トップのストロングを全面に出した攻撃をしてくるところは選手とも共有していた。失点の部分は能力の高さでやられたが、それ以外の部分では前回の試合を修正し、ゲームを通して積み上げてきている。それを結果に繋げたいと強く思う。

──次の試合まで時間があるが、どのような強化をし、次の試合に挑むか
今日のような強度の高いゲームを出来る。それをどう攻撃に繋げていくか、ゴールを奪う質や、関わり方を増やせるか、継続して取り組んでいくことが大切。後半戦、4試合得点ゼロという部分はしっかり目を向けないといけない。

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