11.6 15:00

WEリーグ 第3節 vs. 三菱重工浦和レッズレディース
AWAY浦和駒場スタジアム

試合終了

三菱重工浦和レッズレディース 浦和
2
1
サンフレッチェ広島レジーナ S広島R
  • 後半25分
    清家貴子
  • 後半41分
    島田芽依
0
前半
0
2
後半
1

監督 ハーフタイムコメント

・前からしっかりと圧力をかけること。
・集中できている。後半も声を掛け合っていこう。
・あと45分、続けていこう!

監督 試合後コメント

自分たちから仕掛けて突破する場面を多く作ろうという話をして試合に挑んだ。個々の能力が高い相手なので、我慢する時間が長くなることは想定していた。90分通して、自分たちから仕掛ける姿勢は示してくれたと思う。もっと主導権を握れるような試合を目指しているが、戦い方の幅を広げるという部分では、今日のような戦い方もできるという伸びしろを見せてくれた試合だった。

──浦和の強いプレッシャーの中でも繋ごうとしている印象が強かった。伸びしろというのはビルドアップの部分か?
前から来る強いプレッシャーに対しても、シンプルにはがしたり、相手のプレスや狙いを判断して、全ての場面で対応できるようビルドアップの種類を増やすトレーニングをしている。今日は大きな展開が多かったが、チーム全体で狙いをもって取り組むことができた。

──今年はセットプレーから3得点。そこはチームの武器として成長した部分なのか?
昨年はなかなか結果に結びつけることができなかったが、ようやく繋がりができてきた。選手同士の特徴を、お互い摺り合わせながら取り組んでくれている部分もあり、形になってきている。

──ここから中断期間の取り組みについて。
当然、結果に繋がるような取り組みをしていきたい。セットプレーでは得点ができている。流れの中から得点できるよう、トレーニングしている部分を継続して、自分たちが意図する形で得点できるよう精度を高めていく。

──昨年の浦和戦と比較して、今日は相手のゴール前に侵入する場面が増えた印象だった。チームの成長について。
昨年からの積み上げを含めて、自分たちができる部分を示していきたいが、それを常に発揮できず、波がある現状だが、今日はしっかりと表現してくれた。

──再開後はホームで強豪との対戦となる。そこに向けて。
ホームで試合ができるというアドバンテージを活かして、今日のようなアグレッシブな姿勢をみせたい。攻撃の部分で、自分たちの意図する、繋がりと狙いのある形でゴールに迫る試合をしたい。

フォト

photo photo photo photo photo photo photo photo photo photo photo photo photo

試合情報をシェア!

x