12.10 14:00

WEリーグ 第6節 vs. ちふれASエルフェン埼玉
AWAY熊谷スポーツ文化公園 陸上競技場

試合終了

ちふれASエルフェン埼玉 EL埼玉
1
0
サンフレッチェ広島レジーナ S広島R
  • 前半8分
    祐村ひかる
1
前半
0
0
後半
0

監督 ハーフタイムコメント

・これ以上、失点しないこと。
・セカンドボールをしっかり拾うこと。
・スコアをひっくり返して全員で勝とう。

監督 試合後コメント

今日は、前節までの勝ち方で示してくれたものを更に我々が、どう持続できるかという大事な試合だった。間違いなく簡単な試合ではないことは想定していた。相手の特徴を理解して試合に挑んだが、相手の2トップの裏への抜け出しやスピードに対して慣れる前に失点してしまった。そこが最後まで響いた。ただ、試合の戦い方は今まで以上に外からの形や、中での形で、相手の守備をどうこじ開けていくかという部分はしっかりとトライしてくれた。そこをこじ開けるだけのクオリティと形は、まだこれから続けて高めていかないといけない。このような戦いも、この先必ずあるので、同じような展開になった試合で勝ち切るためにも、こじ開けていく力が必ず必要となってくるという話を先ほど選手としてきた。

――いろんな課題の見えた試合。失点のところが痛かったのか、相手が引いたブロックを崩せなかったところが課題なのか。どちらが重く感じているか?
「攻撃のところで、我々は今シーズン攻撃の形を増やすためにトレーニングを積み重ねてきた。実際、試合の中で、トレーニングと似たような現象が起きたとき、たくさんトライをしてくれた。しかし、いい形でフィニッシュにいけたかというと、そうではなく、もう一つ手前で課題の見えた部分が多かった。トレーニングしているものが、そのまま出てしまったという印象なので、高めていくために、引き続き取り組んでいく」

――3バックの課題について
「トライしてから短いので、バリエーションも少なく、まだ時間はかかると思う。ただ、今いる選手の特徴を更に膨らますには可能性のある形だと思っている。しっかり時間をかけて積み上げていきたい」

――決してネガティブな内容ではなかった。次に向けて重点的に取り組みたいと考えていることは何か?
「色んなシチュエーションがある。どの試合でも我々が攻撃で主導権を握るところ、守備で主導権を握るところは引き続き取り組んでいく。先ほど選手たちと話して、選手自身も言っていたが、どれだけ自分たちに矢印を向けることができるかが重要。自分たちでギアを上げて、どのような状況でもトライできるメンタリティにしていかないといけない」

フォト

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