12.18 13:00

皇后杯 4回戦 vs. ニッパツ横浜FCシーガルズ
OTHER広島広域公園第一球技場

試合終了

サンフレッチェ広島レジーナ S広島R
1
0
ニッパツ横浜FCシーガルズ ニッパツ
1
前半
0
0
後半
0

監督 ハーフタイムコメント

・リスクマネジメントをしっかりすること。
・お互いの距離感を意識すること。
・追加点を奪って全員で勝とう。

監督 試合後コメント

まずは次のステージに進むことが重要な一戦だった。前半良い時間帯に得点が奪えたこと、後半はボールを動かしながら時間を使い、チャンスを作りながら、相手の特徴と狙いを消し戦いきれたことは良かった。

――期待して使い続けた塩田選手が結果を出したことについて。
「前に行く姿勢というのは、試合を通して徐々に見せてくれているので、結果が出たのは良かった」

――増矢選手のコンディションも良さそうだが、彼女の評価について。
「彼女は元々、リズムを作ることができるし、決定的な場面も作ってくれる選手。焦らず、時間をかけて試合感覚を戻してくれている。少しずつだが、彼女らしさを出せるようになってきたかなと思う」

――今日は厳しいコンディションだった。この環境について試合前に選手たちにかけた言葉は?
「この環境でもやるのがサッカー。この環境を楽しもうという話をした」

――皇后杯のタイトルの意味は?
「やるからには、一番上を目指してやっていく。それは今シーズンのスタートに選手にも伝えている」

――「相手の特徴を消しながら」というのは具体的にどのような部分を警戒していたのか?
「前への推進力があり、チームとして狙いをもって攻撃をしてくる印象だった。前線に特徴のある選手、両ワイドにスピードのある選手がいて、前への力強さがある部分を思い通りにやらせないようにチームとして意識した」

――来週はここ広域公園第一球技場でのホームゲーム、リーグ戦に向けて一言。
「ホームで戦えるので、欲を言えば、積み上げてきたものを、もう少し自分たちで主導権を握る場面を増やしていきたい。今シーズンは結果にも拘っていこうと選手たちと話をしている。結果と内容、両方求めて、やっていきたい。もう少し沢山のゴールと勝点を奪い、応援してくださる方と一緒に共鳴できたらと思う」

フォト

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