ゲームレポート
GK#1 木稲瑠那選手 試合後コメント
シーズン後半の再開初戦はこれまで勝つことができていなかったので、今年こそは良い形で乗り切りたいと思っていました。勝利することはできませんでしたが、勝点1をとれたことは良かったです。(強風の対策について、)ウォーミングアップのとき、(ボールが)かなり伸びてくるなと思ったら止まったりしたので、(試合中も)DF陣と意識しながら声かけあっていました。自分としても風を意識しながらプレーでき、あまり対応に困ることはなかったです。
(前半、最初のビッグセーブについて)クロスが入ったときに自分が触ったボールが相手にこぼれてしまったのですが、そこで相手にいかないように、自分がキャッチするのか、いないところに弾くのかを判断しなければいけませんでした。その後、(塩田)満彩さんや(立花)葉さんがしっかりとプレーを続けてくれたおかげで、自分も立て直してキャッチすることができたので、みんなで守った場面だったと思います。
(今日の引き分けについては)プラスに捉えて良いと思っています。これだけ風があって難しい試合でしたが、勝点1を積み上げていくことも大事です。
来週のホームゲームは、エディオンピースウイング広島で、「1万人プロジェクト」を実施しますので、ぜひ多くの方にお越しいただき、共に勝利の喜びを分かち合いたいです。応援よろしくお願いします。
MF#11 中嶋淑乃選手 試合後コメント
風が強くて難しかったこともあり、自分たちのサッカーをすることができませんでした。チーム全体としてもあまり走ることができていなかったので、ゴール前での関わりもうまくいきませんでした。もっと選手同士でつながれるようにして、勝負して、しっかりと全員が攻守に渡って走って、良いサッカーができるようにしたいです。勝点1をとれたことはポジティブに捉えて、次は勝てるようにやっていきたいと思います。(次は後半戦の)ホーム開幕戦で、たくさんの方がいらしてくれると思うので、絶対に勝って、皆さんに勝利を届けられるように頑張りたいです。
監督 試合後コメント
まず、この石巻という遠いところまで広島のサポーターの方が駆けつけてくれました。「本当にありがとうございます」という言葉しかないです。
今回は復興マッチということで、レジーナとしてもここで試合をして自分たちの価値を十分に発揮して、魅力あるサッカーを展開したかったです。この強風のなか、サッカーをすること自体が非常に難しかったので、0-0という結果で勝点1はなんとか勝ち取ることができたので最低限の仕事ができたのかなという風には思います。仙台さんもそうだったと思いますが、風がない状況のなかでもう少し試合できたら、また違った展開になったのかなと思います。
選手も試合開始から割り切ったサッカーをしてくれて、内容を追求したいのは本人たちもすごくあると思うのですが、そこを割り切って勝負に徹して勝点1を取ってくれたことに対して非常に嬉しく思います。選手としたらもうちょっとやり方があるのではないかと思っている選手もいると思いますが、そこを割り切ってやってくれた選手には感謝したいと思います。
今回は復興マッチということで、レジーナとしてもここで試合をして自分たちの価値を十分に発揮して、魅力あるサッカーを展開したかったです。この強風のなか、サッカーをすること自体が非常に難しかったので、0-0という結果で勝点1はなんとか勝ち取ることができたので最低限の仕事ができたのかなという風には思います。仙台さんもそうだったと思いますが、風がない状況のなかでもう少し試合できたら、また違った展開になったのかなと思います。
選手も試合開始から割り切ったサッカーをしてくれて、内容を追求したいのは本人たちもすごくあると思うのですが、そこを割り切って勝負に徹して勝点1を取ってくれたことに対して非常に嬉しく思います。選手としたらもうちょっとやり方があるのではないかと思っている選手もいると思いますが、そこを割り切ってやってくれた選手には感謝したいと思います。
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