指宿キャンプ2日目

レジーナ

指宿キャンプ2日目は、昨日に続き、澄み渡る青空の下、温かい日差しが降り注ぐなかで、午前・午後の2部練習が行われました。

午前中は、鳥かご、シュート練習、12対12のポゼッションに取り組むと、最後は体幹トレーニングで約1時間半、汗を流しました。
そして午後からは、ミニゴールを使用した1対1に始まり、2対1 → 2対2 → 3対2 → 3対3と、次第にプレーに関わる選手を増やしていき、より実戦をいかした場面をイメージしながらのシュート練習を実施。
「次のプレーのイメージをふくらませていこう!」という中村監督の声がかかると、よりボールの流れがスムーズになり、良い形でのシュートシーンが増えてきました。
すると続いて監督が「良い形はできているよ!でも、ゴールになっている本数は少ない。最後のクオリティも大切にして、しっかりと決めきろう!」と指示。
チームとして、最後の局面で“決めきること”は課題の1つでもあり、より高い集中力の下で、選手たちも懸命にトレーニングに励みました。

今キャンプ初となった2部練習後、宿舎で選手たちを待ち受けていたのは、お楽しみの夕食です。
いつもとてもおいしい食事をご用意していただいていますが、なかでも、昨日、鹿児島県から贈呈された「黒毛和牛もも肉」のタタキがビュッフェに登場すると、大歓声があがり、笑顔の輪が広がりました。

しっかりと食事をとって休息し、英気を養って、明日も全力でトレーニングに臨みます!

指宿キャンプ2日目


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