アウェイ・ベガルタ仙台戦にて、たくさんのご声援ありがとうございました!

お知らせ

5月12日(日)明治安田生命J1リーグ 第11節vs.ベガルタ仙台@ユアテックスタジアム仙台におきまして
たくさんのご声援をお送りいただき、誠にありがとうございました。
本日は広島からは遠い仙台でのゲームにも関わらず、約700名もの方にスタジアムまでお越しいただき、
最後まで熱い声援で選手の背中を後押ししてくださったこと、心より感謝申し上げます。

しかし、そんな皆さまへ勝利をお届けできなかったこと、大変申し訳なく思っています。
試合は開始早々の2分、左サイド・柏好文選手のクロスをドウグラス・ヴィエイラ選手が合わせて先制。
第6節・G大阪戦以来の先発出場となったブラジル人ストライカーが、
チーム4試合ぶりのゴールを決めて、いきなり試合を動かしました。
その後は互いにチャンスを作り出す激しい攻防でゲームは推移。
サンフレッチェは決定機を何度か作り出しながらもなかなか追加点を奪えず、
逆に相手のチャンスでは守備陣が体を張って阻止していましたが、
一進一退の流れの中で終盤にまさかの展開が待っていました。
86分に同点に追い突かれると、アディショナルタイムには決勝点を献上。
終了直前に逆転を許す悔しい敗戦となってしまいました。

「遠くまで多くのサポーターが来てくれた。(試合後に)挨拶に行った時に彼らに励まされた言葉を聞いて、
さらに残念な思いがこみ上げてきた」
城福監督が試合後の会見でそう悔いたように、今日は仙台まで本当に多くの方々に来ていただきました。
勝利をお届けすることはできませんでしたが、皆さまの声援は選手の戦うパワーとなったのは間違いありません。
あらためまして、今日の力強い応援に感謝いたします。

次節はホームへと戻り、5月17日(金)にサガン鳥栖戦が待っています。
今度こそはホームで連敗を断ち切るべく、これまで同様チーム全員の力を合わせて戦っていきます。
試合まで多くの時間はありませんが、練習場からみんなで切磋琢磨し、鳥栖戦に向けて最善の準備をしていきますので、
引き続き熱いご声援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


株式会社サンフレッチェ広島


photo


お知らせ関連ニュース