宮崎キャンプ3日目

チーム

“リカバリー”がメインの1日となりました。
昨日に今季初めてJクラブのFC町田ゼルビアとのトレーニングマッチを終えて迎えた本日。
「(選手たちが)疲れているのはある。また、(トルコからの)時差を引きずっている選手も何人かいるため、今日は練習を軽くした」(ミヒャエル・スキッべ監督)との理由から、午後のみのトレーニングとなりました。

そのメニューはと言うと、ウォーミングアップにじっくり時間をかけた後は、セットプレーに40分近く時間を割き、その後は2本のランニング。
速度を速めたり、緩めたりはしましたが、全体でまとまってグラウンドを外周しながら12分と14分の2本を走って、この日の練習は終了しました。

昨日のトレーニングマッチは45分×3本を戦い、合計1-2で敗れましたが、試合を振り返ったスキッべ監督は「最初の5分を除けば満足できる内容だった。全体的に多くのチャンスを作っていたし、オフェンスの部分は満足できる」と手応えのある内容だった様子。
もちろん、結果も必要ですが、今は戦い方や選手の組み合わせを試す時期でもあり、敗れたからと言ってすべてがネガティブになる必要はありません。
本日に疲労を取ったチームは、明日の練習を挟み、明後日には今季初めてJ1クラブであるFC東京と対戦します。
町田戦で出た成果と課題を受け止めて臨む一戦。
まずは明日の練習も全力を尽くし、FC東京戦を戦います!

宮崎キャンプ


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