第26節 vs. 名古屋グランパス
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勝ち点が取れず、残念。立ち上がりは緩急をつけたボール回しができていて、決して悪い流れではなく、いいプレーを見せていた。オウンゴールはアンラッキーであったが、ああいったことは仕方がないこと。しかし、そこから相手に主導権を渡してしまい、イライラしてしまい、細かいミスが生じてしまった。
後半はいい形を作るも返すことができなかった。２失点よりも１点取った後、２点目、３点目と追加点が取れなかったのが、こういう結果につながってしまった。
しっかりと切り替えをし、可能性がある限り、続けていくことが大切だと思う。
（試合後、サポーターからブーイングがでたことについて）サポーターの誰もが勝ち点３を期待し、優勝を狙える位置にあるからこそ、その期待の裏返しだと感じ、受け止めた。我々がピッチ上でしっかりパフォーマンスを発揮し、彼らの応援に値する試合をしなければならない。