第27節 vs. アルビレックス新潟
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立ち上がりについては、いい形で入ることが出来たし決定的なチャンスもあった。
そのチャンスを決めることで前半をリードした形で終えなければいけない。
逆に初めて繰り出された危険な攻撃によって、先制されてしまった。
そして、先制されバタついてしまったところでの安い失点で2点のリードを許してしまう展開となってしまった。
ハーフタイムには、2点のリードを許してしまったということで、少しリスクを負って攻撃を仕掛けようという話をして選手を送り出した。
後半、選手はその通りにやってくれた。
ほぼ１つのゴールに向かって全力を尽くしてくれた。
実際に同点あるいは、逆転できるだけのチャンスもあったと思う。
我々にとって痛い敗戦ではあるが、選手は95分間ゴールを目指し全力で戦ってくれた。
今の我々の状況は決して簡単ではないが、残りの7試合をしっかりと続けて行くことが出来れば、上位を争っていける。
しかし、その為には今日の敗戦からしっかりと学ばなければいけない。