第34節 vs. 京都サンガF.C.
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シーズンを通して素晴しいプレーをして、素晴しい試合を見せてくれたと思う。
今日の試合もそうであるが、選手は毎試合全力で戦ってくれた。
その積み重ねが、今日の多くのサポーターがきてくれたことにつながったのだと思う。
ようやく京都に勝利することが出来た。
決して楽な試合ではなかったが、勝利に値する内容の試合だった。
我々は、4位に値する内容の試合で結果を出すことが出来たと思っている。
これでリーグ戦も終了し、ここからゆっくりと休むことが出来ると思っていたのだが、元旦の天皇杯の決勝が終わるまで緊張感が続きますね。
今日の勝利は嬉しいものであるが、私自身は寂しい気持ちがある。
それは、今日でサンフレッチェファミリーから何人かの選手が出て行くことになってしまう。
サッカーの世界とは、そういうものであるが、やはり寂しいものである。
ただ、チームを離れてしまう選手は、みんな素晴しい。
きっと他のクラブに行っても、自分の道を切り開いてくれると思う。
今シーズンは、アウェイでの試合を含め本当に多くの皆さんが、スタジアムでピッチの選手を後押しを頂いた。
皆さんの後押しがなければ、この結果は手にすることができなかっただろう。
今シーズン、本当にありがとうございました。
そして、来シーズンも更なる後押しをお願い致します。