4.2 19:00

ACL 第3戦 vs. 浦項スティーラーズ
HOME広島広域公園陸上競技場

試合終了

サンフレッチェ広島 広島
0
1
浦項スティーラーズ 浦項スティーラーズ
0
前半
1
0
後半
0
  • 前半17分
    ペ・チュンソク

監督 試合後コメント

勝点3を目標にしていたが、敗戦という結果は残念でならない。天候が悪い中、たくさんのサポーターが応援してくれたが、勝点3を届けられず、申し訳なく思う。

青山がケガで早い時間帯に交代たのは、予定外のことで誤算だった。試合の流れにも影響したと思う。前半からアグレッシブにいこうとし、守備でもよくプレッシャーをかけていたのだが、相手にうまく外されてしまった。ただ、ブロックを作って対応することはできていたと思う。攻撃面では、相手陣内に仕掛けていきたかったが、浦項のブロックが強固で、崩すことができなかった。前半を0に抑えていれば、後半からギアを上げていくことで相手の守備もゆるくなると思っていたが、前半で失点し、相手はより守備に集中していったと思う。後半、サイドをえぐって多くのチャンスを作ったが、クロスの精度やアタッキングサードに入ったときの勇気や精度が欠けていた。

浦項の守備は堅く、我々がもっと攻撃で積極的につなぐことができればよかったが、相手が元気なうちは崩すのが難しかった。前半のうちに相手をしっかりと動かして、0で終えることができていればよかったのだが。

残りの試合もすべて勝つつもりで戦う。それは、これまでの3試合も同じ。3連敗し、(グループリーグ突破は)厳しい状況にはなったが、可能性がある限り突破に向けて頑張る。例え可能性が潰えたとしても、公式戦の場ではプロとして戦わなければいけない。広島のサッカーを披露できるようにやり続けたい。選手の起用についても、後悔はしていない。ACLで勝利できると思った選手を送り出してきた。チームとしてチャレンジし続け、結果を出せるようにしたい。

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