監督 試合後コメント
試合は予想どおりタフで厳しい戦いだった。相手が押し込んでくることは、もちろん予想していた。その中で、前半の選手はよく耐えて、(後半に)2点ビハインドになった後も試合を諦めずに最後まで戦い抜いてくれた。勝ちたい、何とか追い付きたいというサンフレッチェ魂を見せてくれたと思う。
2失点は我々の左サイドを突破してやられたので、そこの選手を代えた。北京国安のゲロン選手を前半からケアしていたが、2点を取られた後だったので、逆に攻撃に出て我々の得点を奪うことができた。27番(清水航平)の交代で、そこを起点に2点を奪うことができた。
(途中出場の清水航平には)我々が追いかける立場だったので、「思い切ってしかけてこい」と言った。そして、清水は昨年のこの場所で、マティッチ選手との接触で内側靭帯損傷という長期離脱のけがを負ってしまったので、「リベンジをしてこい」と本人には伝えた。
(失点は)北京国安の選手の個の力がある中で突破を許してしまった。北京国安の攻撃のすごさがあったと思う。ただし、同じピッチの上に立っている限りは、相手がどういう選手だろうと、どういう攻めをしてきても止めなければいけない。そこはチームとして修正していきたい。
今日も北京というアウェイの地にサンフレッチェのサポーターが駆け付けてくれた。彼らが応援してくれたことで我々のエネルギーになり、彼らの後押しのおかげで2点差を追い付くことができた。そして、グループステージ最終戦は我々が勝てば決勝トーナメント進出の状況になった。セントラルコースト・マリナーズに対して、ホームでサポーターと共に戦い、勝利してグループリーグ突破を決めたいと思っている。
2失点は我々の左サイドを突破してやられたので、そこの選手を代えた。北京国安のゲロン選手を前半からケアしていたが、2点を取られた後だったので、逆に攻撃に出て我々の得点を奪うことができた。27番(清水航平)の交代で、そこを起点に2点を奪うことができた。
(途中出場の清水航平には)我々が追いかける立場だったので、「思い切ってしかけてこい」と言った。そして、清水は昨年のこの場所で、マティッチ選手との接触で内側靭帯損傷という長期離脱のけがを負ってしまったので、「リベンジをしてこい」と本人には伝えた。
(失点は)北京国安の選手の個の力がある中で突破を許してしまった。北京国安の攻撃のすごさがあったと思う。ただし、同じピッチの上に立っている限りは、相手がどういう選手だろうと、どういう攻めをしてきても止めなければいけない。そこはチームとして修正していきたい。
今日も北京というアウェイの地にサンフレッチェのサポーターが駆け付けてくれた。彼らが応援してくれたことで我々のエネルギーになり、彼らの後押しのおかげで2点差を追い付くことができた。そして、グループステージ最終戦は我々が勝てば決勝トーナメント進出の状況になった。セントラルコースト・マリナーズに対して、ホームでサポーターと共に戦い、勝利してグループリーグ突破を決めたいと思っている。