監督 試合後コメント
相手に先制点を与えてしまうと、甲府は守備がうまいので、厳しい戦いになる。我慢強く戦わなければいけないと思っていたが、実際に先に失点し、厳しい試合になった。相手は10人になったが、リードした上でのこと。より1点を守ることがはっきりし、崩していくのは大変だと思った。選手は焦れずにボールを動かして、サイドをついたり、後ろから持ち上がったりして、根気強くやってくれたと思う。1点をとったのも、サイドのクロスから。皆川が落としたところを柴崎が決めて、得点に結びついた。甲府の守備は集中力があったので、早い時間帯に点をとるのは難しいと思っていた。最後に逆転まで持っていけなかったのは残念。
夏休みの連戦、柏戦で勝利できたが今日は勝てなかった。たくさんのサポーターが来てくれて、今日は子どもたちもたくさん来てくれていたが、勝利を届けられず残念に思う。ただ選手たちは追いついて、さらにひっくり返そうとしてくれた。4連戦の最後、攻撃をするパワーを出せたのは、サポーターの応援があったからだと思う。皆さんの声援に感謝している。
(リーグ前半戦が終了となったが、)ACLと並行して戦う中、中断前ではACL組の中で一番、勝点を積み上げ、しぶとく戦うことができていた。一方で、中断前ももっと勝点を拾えたし、中断期間が明けてからの横浜FM戦や大宮戦は、勝点3を奪えた試合だった。しかし、サッカーは思い描いた通りの結果にはならないもの。相手は必死に3連覇を阻止しようと高いモチベーションでやってくる。それを打ち破るのはそう簡単ではないが、前を向いて戦っていきたい。
夏休みの連戦、柏戦で勝利できたが今日は勝てなかった。たくさんのサポーターが来てくれて、今日は子どもたちもたくさん来てくれていたが、勝利を届けられず残念に思う。ただ選手たちは追いついて、さらにひっくり返そうとしてくれた。4連戦の最後、攻撃をするパワーを出せたのは、サポーターの応援があったからだと思う。皆さんの声援に感謝している。
(リーグ前半戦が終了となったが、)ACLと並行して戦う中、中断前ではACL組の中で一番、勝点を積み上げ、しぶとく戦うことができていた。一方で、中断前ももっと勝点を拾えたし、中断期間が明けてからの横浜FM戦や大宮戦は、勝点3を奪えた試合だった。しかし、サッカーは思い描いた通りの結果にはならないもの。相手は必死に3連覇を阻止しようと高いモチベーションでやってくる。それを打ち破るのはそう簡単ではないが、前を向いて戦っていきたい。