監督 試合後コメント
2-1の状況でアディショナルタイムに入ったところで勝ち切れなかったのは残念に思う。我々としては最後に勝ち切っている状況で守り切れるようにチームとして力を付けていかないといけない。自分たちに目を向けることを忘れずにやっていきたい。守り切れなかった一歩手前のところ、アディショナルタイムに相手陣内でいい攻撃をしていれば、最後のCKは生まれていなかったと思う。攻撃も守備もどうやって勝ち切るかという部分、きっちりとした試合の終わらせ方ができるようにチーム力を上げていかないといけない。
試合の入りからの展開を考えると、先制点を許した場面では相手のスローインの切り替えのところでマークの確認が遅く簡単にボールを上げられた。そこから鳥栖のストロングポイントである豊田に決められた。ボールの出どころを止められなかったことで、相手の一番のストロングポイントにやられてしまった。それは自分たちが招いた油断、ミスだと思う。そういう隙を与えずに試合を進めていかないといけない。
この鳥栖で先制点を許すと非常に厳しい展開になり難しい試合になったが、選手は慌てることなくしっかりと我々のペースに相手を引きずりこんだ。選手が焦らずにゲームを進めたことで同点に追い付き、一時ではあるが逆転までできた。ビハインドを負ったときの選手の冷静さ、ギアを上げながらも冷静に戦うことができたのは評価してあげたい。今日も非常に厳しい試合になると覚悟してやってきた。今日は選手が最後まで頑張り抜いてくれたこと、1stステージのすべてを含めてよくやったと思う。そして今日も選手が最後まで走り抜けたのはサポーターの皆さんが応援してくれたからだと思う。サポーターの皆さんにも感謝したい。
今日は1stステージの最後ということで17節が終わった。1stステージ、2ndステージは大きなタイトルだと意識しつつも、我々が考えなければいけない一番大切なことはリーグ戦で言うと年間の34試合であるということ。今日で34分の17が終わり、折り返しだということ。これからもしっかりと積み上げてやっていけるようにしたい。
試合の入りからの展開を考えると、先制点を許した場面では相手のスローインの切り替えのところでマークの確認が遅く簡単にボールを上げられた。そこから鳥栖のストロングポイントである豊田に決められた。ボールの出どころを止められなかったことで、相手の一番のストロングポイントにやられてしまった。それは自分たちが招いた油断、ミスだと思う。そういう隙を与えずに試合を進めていかないといけない。
この鳥栖で先制点を許すと非常に厳しい展開になり難しい試合になったが、選手は慌てることなくしっかりと我々のペースに相手を引きずりこんだ。選手が焦らずにゲームを進めたことで同点に追い付き、一時ではあるが逆転までできた。ビハインドを負ったときの選手の冷静さ、ギアを上げながらも冷静に戦うことができたのは評価してあげたい。今日も非常に厳しい試合になると覚悟してやってきた。今日は選手が最後まで頑張り抜いてくれたこと、1stステージのすべてを含めてよくやったと思う。そして今日も選手が最後まで走り抜けたのはサポーターの皆さんが応援してくれたからだと思う。サポーターの皆さんにも感謝したい。
今日は1stステージの最後ということで17節が終わった。1stステージ、2ndステージは大きなタイトルだと意識しつつも、我々が考えなければいけない一番大切なことはリーグ戦で言うと年間の34試合であるということ。今日で34分の17が終わり、折り返しだということ。これからもしっかりと積み上げてやっていけるようにしたい。