監督 試合後コメント
アウェイの地で勝点3を取れたことが何より良かった。選手は神戸戦に向けて準備したことを集中力を持って実践してくれた、実行してくれたことが今日の勝利につながったと思う。今日も気温が高い中、蒸し暑く、集中力が切れてもおかしくなかったが、集中力を保って我々がやろうとすることを我慢強く続けてくれた結果、失点ゼロで抑えられた。かつ、4得点を奪って勝つことができた。今日は中3日での連戦だったが、選手は最善の準備から試合でベストを尽くすことまで、やろうとすることをチーム一丸となって意思統一しながらやり続けて勝利できたことは良かった。
(佐藤寿人が12年連続二桁得点だが)僕が監督になってから彼はいろんな記録を打ち立てていく。この12年連続二桁得点は彼の努力の賜物。ありきたりだが、素晴らしい記録だと思う。彼がこういう記録を打ち立てられるのも、貪欲に次への記録、次へのゴールに対して、日々考えながら練習し、そして試合に臨んでいる。常に成長したいと思いながらプレーしていることが結果につながっていると思う。まだまだ記録は伸びると思うし、これからも頑張って記録を伸ばしてほしい。
この夏場の戦いで走り切れるようにキャンプのときから厳しいトレーニングを積んできた。日々のトレーニングでもハードな練習量と練習の質という部分でも選手には高い要求をしてやっている。日頃やってきたこと、これまで培ってきたベースで今は走り切れている。それが夏場のタフな戦いを制してこれている要因だと思う。選手もキャンプからハードなことをやってきて、我々のほうがハードワークで上回っていける、最低でも相手と同等にハードワークできる、走って戦うことができると自信を持ってやってくれている。また、チームとして今日は前節から選手を代えたが、けが人が出たりする中で選手が入れ替わりながらでもチームとして結果を出してこれている。チームとして誰が出ても同じように戦える。今年は2チーム分の戦力があると言ってきたが、誰が出てもチーム力が落ちずに結果を出せる自信がある。僕は選手にそうやって自信を持たせる言葉がけをするし、逆に厳しい言葉もかけるが、選手自ら追い込んでトレーニングしていることが、この試合に生きている。選手が刺激しあって切磋琢磨しながらトレーニングしていることが試合につながっている。走り切れている。タフに戦えている。
攻撃も守備もまだまだ成長しながらやっていかなければならない。今年のトレーニングキャンプから選手全員が成長しながら、なおかつ結果を出していくという難しいことをみんなでトライしてやっている。いまは通過点だし、2ndステージはまだ道半ば。シーズンとしてもまだ道半ばだということ。常に一人ひとりが成長することと、チームとして成長することを忘れずに戦っていきたい。今日は試合の入りも悪くなかったと思うし、全体を見れば4-0で最高の結果だと思うが、前半の立ち上がりにピンチがあったし、後半も4-0になってからセットプレーなどで危ないシーンがあった。よりパーフェクトを目指してやっていきたい。
この地にも我々のサポーターがたくさん駆け付けてくれた。そのサポーターに勝利をお届けすることができて良かった。サポーターの皆さんの応援に感謝したい。
(佐藤寿人が12年連続二桁得点だが)僕が監督になってから彼はいろんな記録を打ち立てていく。この12年連続二桁得点は彼の努力の賜物。ありきたりだが、素晴らしい記録だと思う。彼がこういう記録を打ち立てられるのも、貪欲に次への記録、次へのゴールに対して、日々考えながら練習し、そして試合に臨んでいる。常に成長したいと思いながらプレーしていることが結果につながっていると思う。まだまだ記録は伸びると思うし、これからも頑張って記録を伸ばしてほしい。
この夏場の戦いで走り切れるようにキャンプのときから厳しいトレーニングを積んできた。日々のトレーニングでもハードな練習量と練習の質という部分でも選手には高い要求をしてやっている。日頃やってきたこと、これまで培ってきたベースで今は走り切れている。それが夏場のタフな戦いを制してこれている要因だと思う。選手もキャンプからハードなことをやってきて、我々のほうがハードワークで上回っていける、最低でも相手と同等にハードワークできる、走って戦うことができると自信を持ってやってくれている。また、チームとして今日は前節から選手を代えたが、けが人が出たりする中で選手が入れ替わりながらでもチームとして結果を出してこれている。チームとして誰が出ても同じように戦える。今年は2チーム分の戦力があると言ってきたが、誰が出てもチーム力が落ちずに結果を出せる自信がある。僕は選手にそうやって自信を持たせる言葉がけをするし、逆に厳しい言葉もかけるが、選手自ら追い込んでトレーニングしていることが、この試合に生きている。選手が刺激しあって切磋琢磨しながらトレーニングしていることが試合につながっている。走り切れている。タフに戦えている。
攻撃も守備もまだまだ成長しながらやっていかなければならない。今年のトレーニングキャンプから選手全員が成長しながら、なおかつ結果を出していくという難しいことをみんなでトライしてやっている。いまは通過点だし、2ndステージはまだ道半ば。シーズンとしてもまだ道半ばだということ。常に一人ひとりが成長することと、チームとして成長することを忘れずに戦っていきたい。今日は試合の入りも悪くなかったと思うし、全体を見れば4-0で最高の結果だと思うが、前半の立ち上がりにピンチがあったし、後半も4-0になってからセットプレーなどで危ないシーンがあった。よりパーフェクトを目指してやっていきたい。
この地にも我々のサポーターがたくさん駆け付けてくれた。そのサポーターに勝利をお届けすることができて良かった。サポーターの皆さんの応援に感謝したい。