監督 試合後コメント
ホームで勝てたことが何よりよかった。ホームでは2連敗していた。前節、アウェイでは勝利したが、広島で応援してくれるサポーターに笑顔で帰ってもらうことができてよかった。雨が降って天候が悪い中、我々がスタジアムに入ってくるバスを迎えるサポーターが、とても盛り上げてくれていた。あれで戦う意識も高まった。試合中も、雨が降る中、応援してくれたサポーターに勝点3を届けることができてよかった。8月は広島にとって特別な月。6日は原爆が投下され、昨年は土砂災害が起こった。被災されている方がたくさんいる。8月最後のホームゲームで勝ち、広島の皆さんにいいニュースを届けることができた。我々の使命である地域貢献ができてよかった。
今日の試合に臨むにあたり、選手たちはいい準備をして実行し、5得点を取れたことはよかった。無失点で抑えたかったが、交代のタイミングを含めて、守る部分については、考えていかなければいけない。ただ、全体としての守備はよかったと思う。1失点することはある。そこで2失点目をせずに踏みとどまって試合を進めなければならない。5点を取ることはなかなかないので、攻撃は素晴らしかったと思う。ただ、もっとチャンスを作って決めることができた。そこはさらにチームとして成長していきたい。
(年間勝点1位について)これまでやってきたことをやり続けていく。一喜一憂しすぎることなく、次の試合に向かっていこう、と常に話している。連敗した後も、選手はやるべきことを続けてくれた。これまでやってきたことを続けて、勝つために徹底していく。1試合1試合に向けてしっかりと準備し、ベストを尽くしたい。
連敗した後も、チームが大崩れすることはなかった。攻撃も守備も、より細部にこだわっていこうとした。守備では粘り強く、攻撃ではシュートを打てる場面で打つ。この2連勝は、2連敗したことの反省を生かすことができたから。天皇杯、そしてその後のリーグ戦も、粘り強くタフに戦っていきたい。
今日の試合に臨むにあたり、選手たちはいい準備をして実行し、5得点を取れたことはよかった。無失点で抑えたかったが、交代のタイミングを含めて、守る部分については、考えていかなければいけない。ただ、全体としての守備はよかったと思う。1失点することはある。そこで2失点目をせずに踏みとどまって試合を進めなければならない。5点を取ることはなかなかないので、攻撃は素晴らしかったと思う。ただ、もっとチャンスを作って決めることができた。そこはさらにチームとして成長していきたい。
(年間勝点1位について)これまでやってきたことをやり続けていく。一喜一憂しすぎることなく、次の試合に向かっていこう、と常に話している。連敗した後も、選手はやるべきことを続けてくれた。これまでやってきたことを続けて、勝つために徹底していく。1試合1試合に向けてしっかりと準備し、ベストを尽くしたい。
連敗した後も、チームが大崩れすることはなかった。攻撃も守備も、より細部にこだわっていこうとした。守備では粘り強く、攻撃ではシュートを打てる場面で打つ。この2連勝は、2連敗したことの反省を生かすことができたから。天皇杯、そしてその後のリーグ戦も、粘り強くタフに戦っていきたい。