監督 試合後コメント
負けたことは残念だし、非常に悔しい。カシマスタジアムでの試合は厳しい戦いになると思い、覚悟を持って来た。厳しい戦いの中でも勝点3をしぶとく取りに行く、あるいは最低でも勝点1を拾って帰る戦いができればよかったが、敗戦してしまった。我々を応援してくださったサポーターの皆さんに残念な思いをさせてしまって申し訳ない。サポーターの皆さんに今日の応援の感謝をするとともに勝利をお届けできなかったことをお詫びしたい。
試合内容は入りは非常によかった。そのままゲームの流れを我々が引き寄せていく、主導権を握っていければよかったが、前半早々に自分たちのミスから失点してしまった。そういうところで難しい戦いにしてしまった。試合の運び方、そしてACLとJリーグを並行して戦う中で、(ブリーラム戦から)中4日あったとはいえ、暑いブリーラムから帰ってきて、疲れもあり試合全体のフィジカルのギアを上げられなかった。あるいは、クオリティーの部分で少し落ちてしまった。そこはある程度、想定しているところなので、まず“いい守備からいい攻撃”をやっていかなければならない。そういった意味では、今日の試合は反省点がある。ただ、後半に得点を取りに行って、カウンターを受けるのは覚悟しながら戦っていた。選手たちが最後まで得点を取る気持ちを持ってやってくれたことはこれからも続けて、その気持ちを大切にしていきたい。負けた悔しさは次の試合でしか晴らせない。しっかりとこの悔しさを次の試合や2ndステージで当たる鹿島戦に持っていきたい。
タイでは公式記録で38℃あった中で試合を戦ったり、練習も暑い中でやっていた。また、移動も国内線を乗り継いだりするなど、コンディション調整をするには厳しかったと思う。中4日あったので何とか回復しているのかなと前半に関しては思っていた。ただ、やはり後半にACLで日本とかなりの温度差がある中で試合をすることの難しさや移動の難しさがあった。タイから帰ってきて何人かの選手はお腹の調子を悪くしたりもしていた。コンディション調整は最善を尽くしてやってきたが、選手のパフォーマンスを見ると難しいと思った。ただ、それはスケジュール上、決まっていること。Jリーグ、ACLともに、さらに高みを目指してやっていきたいと思っている。厳しい戦いを覚悟してさらにやっていかないといけない。いまは10連戦の3戦目が終わったところ。これからの戦いのほうがより厳しくなると覚悟してやっていかないといけない。
試合内容は入りは非常によかった。そのままゲームの流れを我々が引き寄せていく、主導権を握っていければよかったが、前半早々に自分たちのミスから失点してしまった。そういうところで難しい戦いにしてしまった。試合の運び方、そしてACLとJリーグを並行して戦う中で、(ブリーラム戦から)中4日あったとはいえ、暑いブリーラムから帰ってきて、疲れもあり試合全体のフィジカルのギアを上げられなかった。あるいは、クオリティーの部分で少し落ちてしまった。そこはある程度、想定しているところなので、まず“いい守備からいい攻撃”をやっていかなければならない。そういった意味では、今日の試合は反省点がある。ただ、後半に得点を取りに行って、カウンターを受けるのは覚悟しながら戦っていた。選手たちが最後まで得点を取る気持ちを持ってやってくれたことはこれからも続けて、その気持ちを大切にしていきたい。負けた悔しさは次の試合でしか晴らせない。しっかりとこの悔しさを次の試合や2ndステージで当たる鹿島戦に持っていきたい。
タイでは公式記録で38℃あった中で試合を戦ったり、練習も暑い中でやっていた。また、移動も国内線を乗り継いだりするなど、コンディション調整をするには厳しかったと思う。中4日あったので何とか回復しているのかなと前半に関しては思っていた。ただ、やはり後半にACLで日本とかなりの温度差がある中で試合をすることの難しさや移動の難しさがあった。タイから帰ってきて何人かの選手はお腹の調子を悪くしたりもしていた。コンディション調整は最善を尽くしてやってきたが、選手のパフォーマンスを見ると難しいと思った。ただ、それはスケジュール上、決まっていること。Jリーグ、ACLともに、さらに高みを目指してやっていきたいと思っている。厳しい戦いを覚悟してさらにやっていかないといけない。いまは10連戦の3戦目が終わったところ。これからの戦いのほうがより厳しくなると覚悟してやっていかないといけない。