7.12 19:00

天皇杯 3回戦 vs. FC岐阜
HOME岐阜メモリアルセンター長良川競技場

試合終了

サンフレッチェ広島 広島
2
1
FC岐阜 岐阜
  • 後半11分
    工藤壮人
  • 後半16分
    フェリペ・シウバ
0
前半
1
2
後半
0
  • 前半21分
    福村貴幸

監督 試合後コメント

今日は森保監督が退任して2試合目のゲーム。この試合が終わるとリーグ中断期間となり新監督が来ることになる。ただ、チームの方向性だったり、やり方は以前とそんなに大きな変化はなくここまでやってきた。そして、今日の試合については、前半は少し臆病になってしまった。そういうふうに持って行ってしまったと自分自身、反省している。そのぶん、岐阜の良さを最大限発揮されてしまった前半だった。後半は相手の自由を少し奪うような守備ができるようになり、マイボールになる時間が長くなって、やっと自分たちのサッカーができるようになった。そして、逆転することができて良かった。

(横内監督が指揮を執った2試合を振り返って)私がというよりも、選手がこの2試合に向けてすべて(を懸けて)向かってくれた。いろんな情報は入ってくるので、いろんなことで、いろんな思いはあると思うが、それでも練習場や前回の横浜FM戦、そして今日の試合と集中してやってくれたことに尽きる。ただ、ゲーム自体は先行される展開だった。我々が先行して、自分たちのゲームを長い時間やって、最後終わるところまではいかせられなかったと思っている。

(後半に向けてのハーフタイムの指示は)前半は守備ブロックを作るが、ボールの出どころには誰も行けていなかった。また、次のパスを狙っているかと言うと、逆に相手に良い状態でボールを持たれることが多かった。だったら、「最初にボールのところに行こう」と話した。そして、後半は後ろの選手がそれを狙えるようになった。岐阜の形に対して、我々は後ろの選手が余ってしまうことが前半は多かったが、それを減らす努力を後半はしてくれたと思う。

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