5.3 14:03

明治安田J1 第10節 vs. 横浜F・マリノス
HOMEエディオンスタジアム広島

試合終了

サンフレッチェ広島 広島
0
1
横浜F・マリノス 横浜FM
0
前半
1
0
後半
0
  • 前半34分
    仲川輝人

監督 試合後コメント

城福浩 監督

今日は2万3千人のお客さんに来ていただいて、その方たちと一緒に喜びあいたかった。非常に残念だし、悔しい。3度目のゴールを揺らさなければ勝点は取れなかった試合だと思っている。相手が最終ラインを上げる戦術だと分かっていたので、我々は2列目の選手が飛び出したし、(オフサイドを取られた場面は相手が)手前に残っているように見える。また、我々から見たらゴールラインを割っているように見える、非常にメンタル的に処理するのが難しいゲーム。早急にVARが必要だと感じる。反省するとすれば、3度目のゴールを決められなかったことに尽きる。


(今日は試合の入りが良かったが)おそらく相手はペナルティーエリアの中に入ったのは、あの(ゴール)シーンだけだと思う。シュートがあったかどうかも今は記憶にない。自分たちのブロックの外でボールを持たせて奪ったところからのカウンターと時間とともに自分たちのボールにしていくというプランは、あの失点以外はできたと思う。だからこそ、あの失点は非常に悔いが残る。そこは真摯に反省したい。


(稲垣祥が今季初先発だったが)今日の試合に期する思いはみんなあった。稲垣はひさしぶりにリーグ戦の先発で思うところもあったと思う。彼のストロングをしっかり生かしながらチームとして戦うこともある程度は見せられたと思う。あのポジションでこれから高いレベルの競争に入っていく確信を持てたことは大きかった。

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