ACL　ラウンド16 第2戦 vs. 鹿島アントラーズ
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城福浩 監督

選手はよく頑張ったと思う。持てる力を発揮してくれたと思うし、次のラウンドへ進む執念を見せてくれた。冷静に受け入れるにはあまりにも厳しい試合だった。これを黙って受け入れないといけないのがサッカーなのかもしれない。この悔しさはアジアの舞台でしか晴らせない。アジアのレベルをサッカーもレフェリーも上げるのであれば、我々がその舞台に立たないといけない。それをあらためて感じたゲームでもあった。サポーターは最後まで背中を押してくれた。次の試合でサポーターと共に喜び合いたい。


（先制点を奪われた後の指示は）自分たちのサッカーを続けること、自分たちを信じること。それだけだった。