• 社長通信

『広島サッカーの歴史ページ』に、昭和20年代初期のサッカー映像を公開しました!

この度、サンフレッチェ広島は『昭和20年代初期の広島県内のサッカーの映像』を入手し、公式ホームページ内の『広島サッカーの歴史ページ』に追加、公開しましたのでお知らせいたします。

『広島サッカーの歴史ページ』はこちらから
https://www.sanfrecce.co.jp/club/hiroshima_soccer.html 

本件についての仙田信吾社長のコメントは以下のとおりです。

「私たちは、昨年から「サッカー王国」広島の歴史の掘り下げに力を入れており、ホームページに専用の項目を立ち上げました。
 第一次世界大戦で似島に収容されたドイツ軍捕虜と広島高等師範学校の対戦は、国内初の本格的国際親善試合であった可能性があります。戦前から最強だった広島のサッカーは、被爆から2年後、戦後初の全国大会で広島高師付属中学校が優勝を飾ることで復興への勇気を与え、ここから高校サッカーの最強伝説が始まりました。こうした母体があって、日本リーグ立ち上げの初年から、東洋工業サッカー部が4年連続優勝という前人未到の記録を打ち立て、1968年のメキシコオリンピック銅メダル獲得では、代表18人中6人が広島県関係者、監督は広島出身の長沼健さんでした。

 最近、私たちは占領軍として進駐していたイギリス軍撮影の映像の中に、サッカーが広島県民に身近であったことを証明するシーンを見つけました。

 これは、東京都千代田区九段南にある昭和館が所蔵している映像で、タイトルは「呉、川奈、熱海のイギリス軍の様子」です。撮影は昭和20年~24年とキャプションがあり、オーストラリア戦争記念館から昭和館が入手したものです。「日本を民主化する」と題した米国立公文書館が持っていた、学友とサッカーをする明仁皇太子殿下(現 上皇陛下)の写真も入手しました。

 撮影場所は、江田島ではないかと思われます。サッカーが当時から広島県民に身近であったことを立証する映像として貴重だととらえ、私どもは、ホームページで1分間強に編集しご紹介をしてまいります」