• 社長通信

奮闘する男女の選手たち

 
 社長の仙田でございます。

 5月26日、エディオンスタジアムでの皆既月食はお見せできませんでしたが、
 雨の中、チームは劇的に追いついてくれて、皆様にも喜んでいただけたことでしょう。
 もちろん勝ちたかったですが。

 吉報は、カープさんが試合再開できることです。なんといっても広島の宝ですし、
 コロナ禍の当事者になってしまった幹部の皆様は、私がお世話になってきた方ばかりです。

 ユニフォームのコラボは、互いに尊敬し合う関係の象徴として、
 広島をスポーツで盛り上げようとの純粋な志が一致したものでした。

 再開に、カープ首脳陣も、さぞほっとされていることと思います。
 私たちの17連戦も厳しいですが、試合が開催できないご心中は察するに余るものがありました。

 選手たちは昨日、疲れをものともせず、懸命に戦ってくれました。

 城福監督は、選手たちときっちりコミュニケーションをとり、練習でも的確な指示を与え、戦術を説明します。
 自身の思いを言語化する能力に、たいへん長けている方です。
 J1でもただ一人、普通のビジネスマンを経験したことで、説得性が増しています。

 私は、たまたま2年前、経済講演会で城福監督の話を聞いたことがあります。面識はありませんでした。
 富士通で人事部門を担当し苦労した体験が、チーム運営に活かされていました。

 例えば、新進気鋭の20歳の若者を先発させると、レジェンドのベテランを控えに回すことになる。
 そのベテランへの気配りに腐心していると話したのです。
 こんな上司だったら仕えてもよいなと思いましたら、まもなくして、私はサンフレッチェ広島の社長にならないかとの話を頂きました。

 サンフレッチェ広島レジーナも、5月22日のプレシーズンマッチで、ジェフユナイテッド市原・千葉レディースに勝利しました。
 2月15日に初めての合同練習ができたばかりのチームです。

 よくぞここまで、まとめ上げてきたと、中村監督や選手、スタッフに感謝の気持ちでいっぱいです。
 
 5月29日は、浦和レッズレディースとアウェイで戦います。男子が果たせなかった勝利を、インターネット中継でご覧ください。

 男子の連戦も、5月30日のFC東京戦を残すのみとなりました。
 どうぞ、DAZNでの応援をよろしくお願いいたします。