• 社長通信

東京五輪 男子サッカー

 社長の仙田です。

 昨夜の東京オリンピック準決勝 スペイン戦は惜敗としか言いようのない結果でした。酷暑で疲労がピークに達しても死に物狂いで戦った戦士たちに、日本中が感銘を覚えました。8月6日が3位決定戦、勝利を祈るばかりです。そして、広島サッカーとの因縁を思います。

 53年前、1968年のメキシコ五輪では、開催国メキシコを2-0で下して銅メダルを獲得しています。この時の代表メンバー18人中6人が、広島県関係者でした。そのうえ、監督は長沼健さん、被爆の2年後、広島高等師範学校附属中学校が全国大会で優勝したときのエースFWでした。
 テレビ中継はNHKでしたが、実況放送は、RCC中国放送の桐原アナウンサーでした。急遽の抜擢で、だれも日本サッカーが3位決定戦に進むとは思わず、あわててサッカー王国広島の局にと配慮があったと聞きました。それほどの奇跡でした。

 森保監督と、監督を支えてチーム作りに貢献した横内コーチというサンフレッチェの功労者に最大のエールを送りたいです。
 そして、生中継中に垣間見える大迫選手が懸命に応援する姿に、「最後の試合だ、チームを勇気づけて」と、激励したい気持ちでいっぱいです。悔しい気持ちを押し殺して、チームのために彼も戦っています。