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まちづくりプラットフォーム『カミハチキテル-HEART OF HIROSHIMA-』への参加について

 サンフレッチェ広島(以下、当社)は、「サッカー事業を通じて、夢と感動を共有し、地域に貢献」をクラブ理念に掲げ、設立以来、日本一の育成・普及型クラブをめざして、事業を推進しております。
 このたび、当社は、スタジアムパークプロジェクトの一環として、紙屋町八丁堀エリアを中心に産官学24団体が参画する、まちづくりプラットフォーム 『#カミハチキテル』 への参加を決定しましたので、お知らせいたします。

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参加の理由


 当社は、2024年開業予定の、年間220万人を集客する、365日にぎわうスタジアムパーク実現に向けて、広島市、広島県、商工会議所等と協力して計画を推進しております。当社が取り組むスタジアムパークプロジェクトは、広島市の都心部に位置する中央公園広場に、世界に誇れるサッカースタジアムと、青空と広大な芝生広場を満喫できる憩いの空間を中心とした「スタジアムパーク」の実現をめざすプロジェクトです。広域に多世代の人々を惹きつける魅力的な施設や機能が集積した「スタジアムパーク」の建設は、広島都心部の回遊性を高め、広島の街が「遊びに行きたい・働きたい・住みたい・暮らしたい」、いっそう魅力のある都市に発展していく契機になることをめざしています。
 また、当社は「スタジアムパーク」の継続的なにぎわいの創出には、周辺団体・商業施設との緊密な連携が欠かせないものと認識しており、将来的な取り組みのひとつとして、地域活性化を目的としたサンフレッチェコインの実証実験を重ねております。昨年10月に実施した第2回実証実験では、広島市中央部商店街振興組合連合会(中振連)様と連携させていただき、それをきっかけに、中振連様が参画されている本プラットフォームを紹介いただく運びとなりました。
 当社は本プラットフォームへ参加し、同じ志を持った皆さまから「まちづくり」について学ぶことで、さらに地域貢献に積極的に取り組んでまいります。

#カミハチキテル-HEART OF HIROSHIMA-とは…


 2019年に紙屋町・八丁堀エリアマネジメント実践勉強会として活動を開始したまちづくりプラットフォーム。将来ビジョン実現のためのファーストアクションとして、広島市のメインストリートである相生通りにおける公共空間活用社会実験「カミハチキテル※1- URBAN TRANSIT BAY -」※2(令和2年3月~4月)を実施。 2020年5月に現在の「カミハチキテル-HEART OF HIROSHIMA-」として改組し、国土交通省「官民連携まちなか再生推進事業」の採択を受ける。現在、カミハチエリアの将来ビジョンを策定中。 広島の企業を中心に産官学24団体が参画している。

※1 紙屋町・八丁堀地区を一体的に表現した「カミハチ」。そして、そのカミハチに「来てる(もうそこに居る)」し、カミハチって「キテルよね(いい感じだよね)」という意味を込めて命名
※2 広島都心のメインストリートである相生通りを「車を捌く道」から「歩行者が憩い、出会いが起こる道」へ転換を図るべく、バスベイなどの車道、民地内空地、民地再開発を待つ遊休地を転用し、ひとの居場所を創出する公共空間社会実験を行い、2020年度グッドデザイン賞を受賞 https://kiteru.site/urban-transit-bay/

カミハチキテル-HEART OF HIROSHIMA- 代表 若狭利康様 コメント


 江戸時代から広島の商業の中心地であった本通・八丁堀地区と、1974年に広島バスセンタービルにそごう広島店と広島センター街が開店して以来、急成長した紙屋町・基町地区は、ライバルとして広島の商業を牽引してきました。しかし、市民球場の移転、相次ぐ郊外への大型商業施設出店、そして広島市の「楕円形の都心づくり」の提唱などの要因によって、ライバルの時代は終わり、お互いに寄り添うまちづくりに向けて歩みはじめています。
 今から大きく変貌するこのエリアにおいて、最も注目されているのが中央公園に建設される「サッカースタジアム」でしょう。広島駅地区のマツダスタジアムと、このカミハチエリアに建設予定のサッカースタジアムが揃うことによって「楕円形の都心づくり」のエンジンがいよいよ始動することになります。それぞれに集まる人たちの「回遊性」「滞在快適性」を高め、にぎわいを創出することが我々の使命だと考えています。そんな中、スタジアムの中核である「サンフレッチェ広島」さんが我々の仲間になってくださることは大変心強く思います。ぜひとも手を取り合って広島を盛り上げるためのまちづくりに、ともに邁進いたしましょう!

ただいま、基町クレドふれあい広場にてカミハチキテル第2弾-MOTOMACHI CRED URBAN TERRACE- 実施中!


【期間】:~3月28日(日)まで ※延長の可能性あり

 「ひとが居心地良く歩きやすいストリート空間(ウォーカブルな空間)」という趣旨のもと、都心の「広場」をコロナ禍で有効活用することに主眼をおいた社会実験。オープンエアーの下、ソーシャルディスタンシングをとりながら、ゆっくりと滞在や飲食ができるなど、with コロナ時代における都市の新しいスタンダードの創出を目指しています。環境負荷の少ない高級人工芝、広島県江田島市産のオリーブの樹(花言葉のひとつは “平和” )、冬の屋外でも暖をとれる「ヒートパラソル」、ベルギーのアウトドア家具ブランド「extremis(エクストレミス)」のテーブルやベンチ・パラソルの設置。さらにはコロナ禍における飲食店支援・飲食空間を創出するべく、広場内にコンテナ店舗を置き、ランチのテイクアウト販売・カフェ営業を実施中。ぜひ、足をお運びください。

詳細→ https://kiteru.site/