タイキャンプ8日目
お知らせ
今季初の対外試合となるチョンブリFC戦から一夜明けた本日、
チームは休むことなくトレーニングを再開。
午後のみの練習となりましたが、相変わらずハードに鍛え上げました。
トレーニング開始時間は日中を避けた16時から。
それでも強い日差しはありますが、カラッとした気候でだいぶ暑さは和らいでいます。
そんな中でチームはいつもどおり池田誠剛フィジカルコーチの下でウォーミングアップを済ませると、
この日のメインとなったのはゴールを付けた5対5の対人練習でした。
ピッチの広さは全体の約4分の1程度とはいえ、狭いぶんだけ攻守の切り替えの速さが求められる
強度の高いトレーニングです。
「点が入るか入らないかは大事なことだよ!」との城福監督の指示の声が飛んでいたように、
お互いに得点を狙い合う勝負にもこだわった激しい戦い。
もちろんボールを奪われた後や奪った後の素早い切り替えもそうですが、
指揮官が「厳しく!!」と強調するなど激しい球際の戦いは見ごたえ十分でした。
結局、このメニューに30分以上の時間をかけ、終わった後の選手たちはまさに披露困憊。
「ナイス! ナイス!」と城福監督も選手に声をかけるなど、質、量ともに充実した練習でした。
「これぐらいできるコンディションになってきた」とは城福監督。
タイ入りしてから1週間、一日も休みを取らずにトレーニングに励んできたチームは、
体力もかなり向上してきました。
これからは、フィジカルアップに加え、レギュラー争いという競争も入ってきますが
「選手たちは危機感を持ってやってくれている」(城福監督)と現在の雰囲気を継続して
残り5日間の練習にも励んでいきます!
チームは休むことなくトレーニングを再開。
午後のみの練習となりましたが、相変わらずハードに鍛え上げました。
トレーニング開始時間は日中を避けた16時から。
それでも強い日差しはありますが、カラッとした気候でだいぶ暑さは和らいでいます。
そんな中でチームはいつもどおり池田誠剛フィジカルコーチの下でウォーミングアップを済ませると、
この日のメインとなったのはゴールを付けた5対5の対人練習でした。
ピッチの広さは全体の約4分の1程度とはいえ、狭いぶんだけ攻守の切り替えの速さが求められる
強度の高いトレーニングです。
「点が入るか入らないかは大事なことだよ!」との城福監督の指示の声が飛んでいたように、
お互いに得点を狙い合う勝負にもこだわった激しい戦い。
もちろんボールを奪われた後や奪った後の素早い切り替えもそうですが、
指揮官が「厳しく!!」と強調するなど激しい球際の戦いは見ごたえ十分でした。
結局、このメニューに30分以上の時間をかけ、終わった後の選手たちはまさに披露困憊。
「ナイス! ナイス!」と城福監督も選手に声をかけるなど、質、量ともに充実した練習でした。
「これぐらいできるコンディションになってきた」とは城福監督。
タイ入りしてから1週間、一日も休みを取らずにトレーニングに励んできたチームは、
体力もかなり向上してきました。
これからは、フィジカルアップに加え、レギュラー争いという競争も入ってきますが
「選手たちは危機感を持ってやってくれている」(城福監督)と現在の雰囲気を継続して
残り5日間の練習にも励んでいきます!