アウェイ・名古屋グランパス戦にて、たくさんのご声援ありがとうございました!

お知らせ

4月28日(日)明治安田生命J1リーグ 第9節vs.名古屋グランパス@豊田スタジアムにおきまして
たくさんのご声援をお送りいただき、誠にありがとうございました。
本日は遠い名古屋でのゲームにも関わらず、約2,000名もの方にスタジアムまでお越しいただき、
アウェイ応戦席を紫で染めてくださったこと心より感謝申し上げます。

しかし、そんな皆さまへ勝利をお届けできなかったこと、大変申し訳なく思っています。
試合は「前半にボールを持たれる時間があるのは予測していた」(城福監督)との言葉どおり、
相手がボールを保持する展開で進んでいく中で何とか無失点に抑えて後半に臨みたかったサンフレッチェですが、
37分、自陣の左サイドを崩されて失点。
それでも後半は「前半30分過ぎから自分たちの時間が作れるような展開になるし、
後半はもっと押し込めると思っていた」と城福監督が想定していたようにペースを握り返し、
名古屋ゴールへ迫り続けました。
後半開始早々からチャンスを作り出し、柏好文選手が2度のチャンスを迎えたほか、
途中出場の皆川佑介選手も決定的なヘディングシュートを放ちましたが、
ポストや相手GKのファインセーブもあってゴールを奪えず。
前後半でまったく逆の展開になった一戦は、0-1で敗れる結果となりました。

「今日は本当に多くのサポーターに来ていただいて心強かったが、彼らと一緒に喜び合えなかったのは残念」
城福監督が試合後にそう話したように、今日は40,000人の大観衆が集まった一戦の中、
サンフレッチェサポーターも本当に多くの方々に来ていただきました。
一緒に喜びを分かち合えなかったのは本当に悔しいですが、皆さまの声援は選手が最後まで戦いきる大きな力となりました。
あらためまして、今日の力強い後押しに感謝いたします。

次節はホームへと戻り、5月3日(金・祝)に横浜F・マリノス戦が待っています。
名古屋と同じく攻撃力の高いチームであり、次も難しい戦いが予想されます。
ただし、横浜FM戦ではこのリーグ連敗中の流れを断ち切るべく、
気持ちを切り替え、これまでと同じく練習からチーム全員で最善の準備をしていきます。
今後も険しい戦いが続きますが、勝利のために精進して参りますので、
引き続き熱いご声援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


株式会社サンフレッチェ広島

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