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宮崎キャンプ3日目

いよいよ本格的な対外試合がスタートしました。
順調にコンディションを上げている中、キャンプ3日目の今日は今季初となるJクラブとのトレーニングマッチを実施。
11時からJ2に所属するV・ファーレン長崎と戦い、14時からは同じカテゴリーに属するセレッソ大阪との一戦に臨みました。

ゲーム形式はともに45分×2本で行われ、結果は長崎戦が0-2で敗れ、C大阪戦は0-0のドロー。
どちらも勝利を奪うことはできませんでしたが、今は課題が出てくる時期だと考えれば、すべてがネガティブなわけではありません。
「Jクラブと戦うのは初めてだったが、少しゲーム慣れしていない側面があった」(城福監督)と言う長崎戦では、前半はなかなか攻撃の形を作り出すことができませんでしたが、ハーフタイムに修正を加えて臨んだ後半は攻守でアグレッシブなプレーが次第に出てきました。
もちろん、前後半で1失点ずつ喫したのは反省点ですが、これまでチームで積み上げてきたものを練習試合でトライすることが現段階では重要な要素。
長崎戦はチームとしてのやり方をみんなで意識しながら、修正すべき課題を現段階で把握できたのは収穫です。

一方、C大阪戦では攻守で激しいバトルが繰り広げられる見応えのある一戦となりました。
「いい守備からいい攻撃はある程度は出せた」と指揮官が語ったように、現在取り組んでいるショートカウンターだけでなく、城福スタイルとも言える細かなパス交換からのサイド攻撃で決定機を創出。
守備面では相手にチャンスを作られる場面はありましたが、最後の局面では全員が粘り強く体を張って防ぐなど、今年初めてJクラブと戦ったとは思えない中身の濃いゲームとなりました。

「どの監督もそうだと思うが、プレシーズンが良すぎるのは逆に心配になる。この時期はどこかで痛い目にあったりすることが大事。それを考えれば今日は意味のある1日だった」と城福監督。
どちらかと言えば、今日は長崎戦で痛い目にあってしまいましたが、それも今後へ向けた成長の糧となります。
今日の2試合で見えた課題と成果をみんなで共有し、再び明日からトレーニングに励んでいきます!

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